中東の混沌は、欧米が「石油の権益」争いだと思うのですが、将来、石油が無くなると紛争は無くなりますか？

中東の混沌は、欧米の「石油の権益」争いだと思うのですが、

将来、「石油」が無くなると紛争は無くなりますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： gazira 回答日時： 2020/09/13 17:08

中東の混沌は欧米、中、ソ。

国家利権の衝突です。
石油、武器、優先利用、様々な利権が絡んでいます。
石油以外にも沢山原因があるようです。
宗教、宗派間闘争？部族間紛争？イスラエルの拡張主義？
対イスラエル対応の違い。

世界的には、天然資源は石油だけではありません。
天然資源（富）の偏在は紛争の一要因です。

この回答へのお礼

なるほど、でも、不思議なのは、石油の権益が枯渇したとすると、

あんなに「暑い地域」に、各国は、何故、固執するのでしょうか。。。？？？



可能性としては、「世界三大宗教のメッカ」が、ある位。。。

そんな事で、激烈な戦闘をしますかね。。。？？？



摩訶不思議です。。。

お礼日時：2020/09/13 19:54

No.1 回答者： 山田の案山子 回答日時： 2020/09/13 14:52

石油の権益と宗教の問題が混在していると思われます、欧米列強と言われる国々の思惑が錯綜して今の状況になっているように思われますが？如何でしょう。

この回答へのお礼

「宗教」、特に、日本人の多く（全てとは、勿論言いません）は「神道と仏教徒」です。。。



日本人は、どちらの宗派に属していても「正月には、神社で初詣、受験は、神社で合格祈願」。。。

「お盆」は、お墓で、墓参り。。。

所謂「神仏習合」であり、「八百万の神」の国です。。。



少なくとも、そのような日本人にとっては、「唯一神である、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教」などの間で、

確かに、「宗教対立」が激しいですね。。。




僕には、どうしても、「理解出来ません」。。。

お礼日時：2020/09/13 15:04