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No.3
- 回答日時:
自然界で存在しているオゾンの濃度は、0.005ppm。
濃度が0.01ppm(自然界の20倍)を越えると、少し臭いがするようになります。
低濃度のオゾンは人体に影響を与えることはありませんが、高濃度のオゾンは眼や鼻腔、喉を刺激するなど、悪影響を及ぼすことがあります。
日本産業衛生学会ではオゾンに関する作業環境での※許容濃度を0.1ppm(匂いを感じる10倍)以下と定めています。
※1日8H、週40Hにおいて。
なお、オゾンには残留性はなく。換気で濃度を下げれば問題ありません。
そもそも、そんな危険な殺菌灯やイオン発生器は販売されていません。
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