プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今まで色々な場面で単語の前に使われる「お」という言葉に疑問が沸いてきてしまい、それはどうしてなんだろう?とつくづく考えさせられる事が多々あります。この「お」という言葉をある単語の前に足す事で、相手に対してとても丁寧な言い方だということは承知しています。例えば、お兄さん、お姉さん、お母さん、お父さんや、お遣い、お餅、お米、お酢など、あげれば100語、1000語と切りがない程あります。そこで、私からの質問ですが、旅行先での民宿や旅館などで予約した部屋が2階であった時によく女将さんなどが、お部屋を案内してくれる際、「それではお2階へご案内致します。」とか、少なからず今、これを拝見されている方々の中でもこういう実態を経験されていることがあるという方も居られるのではないかと推測しているのですが、ではなぜ、2階以外の他の階では「お1階、お3階、お4階、お5階.....」というように単語の前に「お」を足さないのでしょうか?不思議で仕方ありません。何方か適切な説明していただける方いらっしゃいましたら、ご回答お願い致します。

A 回答 (1件)

適切な回答は思いつかないが、「お」をつけるとおかしいとか意味が変わってしまう言葉がある。

それと同様なのだと思う。

にぎり 一般的にはにぎり寿司
おにぎり おむすび、にぎりめし

めがね
おめがね




関係ないけど、「拝見されている」はおかしい。「ご覧になっている」が適切だと思う。「拝見する」は相手に対しへりくだって言うときに使う言葉。
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