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リボンの騎士単行本のコマです。
雑誌連載時での悪者の台詞は「からだ」でなく「心臓」でした。
単行本発行時に手塚氏によって「からだ」に描きかえられてます。

さてここで質問ですが。
①なんで手塚氏は「心臓」をわざわざ「からだ」に描きかえたのでしょうか
②心臓なら麻薬にしやすいと思いますが、からだならどんな方法で麻薬にするのでしょうか?

作者に聞けないので、想像や妄想で結構なので教えてください。

「リボンの騎士」の質問画像

A 回答 (2件)

「心臓」ならば、猟奇的に。

「からだ」ならば、少しエロスが。

雑誌ではエロスよりも猟奇的の方が許されたのかと。少年誌ですから。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答有難うございます。
雑誌連載が1965年で単行本が1969年ですので時代背景はそんなに変って無いですが、この単行本出版時は大幅な絵の加筆修正がありました。
その時に台詞まで微修正されていたのでちょっと気になりました。

エロスといえば手塚治虫漫画全集発刊が丁度世間のロリコンブームの始まりと重なっていたせいか、全集発行時の描き換え部分ではリボンの騎士の世界感にそぐわないパンチラ着替えシーンやおっぱいポロリシーンが追加されていました。
すでに手塚氏の絵柄がすっかり変わっていたのでその部分はものすごく違和感がありました。

お礼日時:2020/11/30 16:46

心臓を取り出すシーンを想像してしまうから、ではないでしょうか。


なのでもう少しボカした表現にしたのではないでしょうか。
「リボンの騎士」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとう

回答有難うございます。
雑誌連載が1965年で単行本が1969年ですので時代背景はそんなに変って無いですが、この単行本出版時は大幅な絵の加筆修正がありました。
その時に台詞まで微修正されていたのでちょっと気になりました。

お礼日時:2020/11/30 16:31

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