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ネアンデルタール人が滅んで、クロマニョン人は生き残ったということです。
ということは、ネアンデルタール人の子孫には遺伝子的な脆弱さがあって
何かのきっかけでいずれ滅ぶのでしょうか?

たとえば新型コロナウイルスみたいなウイルスとかで

それと、ネアンデルタール人はヒトではないらしいのですが、
クロマニョン人と混血してるそうです
この混血って、どれくらい離れた感じなのでしょうか?

ニホンザルとゴリラくらい??

A 回答 (3件)

同じホモ・サピエンスだから、相当近いです。


進化という表記は誤解を招く表記だと思っています。
正しく言うなら、適化だと思います。

優秀な物が残って行く訳では無く、地球環境に適した対応力のある物が残って行くのが適化。

ネアンデルタール人は筋骨隆々で社会生活・集団生活を好まなく、現在の人であるクロマニョン人は、非力・好奇心旺盛・社会生活・集団生活を好んだ様です。

地球環境が激変した時、ネアンデルタール人は食糧を得る事が出来なくなり滅び、好奇心旺盛・社会生活・集団生活を好んだクロマニョン人は、好奇心で魚を食べたり、集団生活で助け合ったりして生き延びた。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
クロマニョン人、私たちの祖先は助け合ったから
生き延びた…感動的ですね
ネアンデルタール人は雪男みたいな感じですね

お礼日時:2020/12/16 17:15

>遺伝子的な脆弱さがあって何かのきっかけでいずれ滅ぶのでしょうか?



絶滅の理由がはっきりしていないため、遺伝子的な脆弱さを根拠づけるデータがありません。個人的にはクロマニョン人との競合に敗れた説が濃厚だと思っています。


>ネアンデルタール人はヒトではないらしい

ホモ・サピエンスに分類される我々とは別種のヒトです。ニホンザルとゴリラほども離れてはいないと思います。
黒人を除く人種にはネアンデルタール人の遺伝子が数パーセント含まれるようです。白い肌、赤毛、大柄という特徴の人ほどパーセンテージが高いようです。それでも高くて4%ほどだそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
現代のヒトのうちのいずれかが滅ぶって
いうことがあるかもしれないですね

お礼日時:2020/12/16 16:16

最近の研究では、一方が絶滅して他方が生き残ったという単純な話では無く



現代人のDNAにはネアンデルタール人由来のモノが一部分だけど
含まれているということ

つまり、生活圏が重なっていて一部ではあれ交雑が起きていたと言う事

>ニホンザルとゴリラくらい??
いいえ、もっと近接している
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この回答へのお礼

ありがとうございます
別の種類だ、ってお互いにハッキリわかってたのでしょうかね

お礼日時:2020/12/16 14:08

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