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筋トレした後に筋肉が
痛くなるのは何故ですか?

A 回答 (4件)

筋肉は筋繊維の束を筋膜が覆っている構造で、それが幾つも重なっています。


激しい運動をすると、筋繊維が数本切れ、再生する為に白血球がやって来て、切れた筋繊維細胞を食べて綺麗にします。

この時、筋繊維細胞から発痛物質が放出され、この物質が筋膜に届いた段階で痛みを感じます。

(筋繊維の束の中には痛みを感じる神経は走ってない。)
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筋肉を構成している部位として筋線維があります。


筋トレをしますと筋線維にキズ(筋肥大への刺激)が付きます。
そのキズを筋サテライト細胞(衛生細胞)が埋めます。
のちにその筋線維のキズが回復されてさらに強い大きな筋肉が生まれますから筋肥大につながりますね。

でもそのキズは刺激といいましたが血が出ない字の通り立派なキズです。つまり腫れて痛いです。
その腫れて痛いピークが筋トレ後の筋肉痛にあたります。
つまり筋肉が痛くなる=筋トレによる筋線維へのキズ(筋肥大への刺激)が原因です。
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筋トレをした後の痛みは伸張性筋収縮によるものだと思います。

これは悪い痛みではなくむしろ筋肉を太く強くするための良い痛みとも言えます。

筋肉を使うと筋繊維に小さな裂け目ができます。この裂け目を修復しようとする時、痛みや軽い炎症を伴いますが、これを繰り返すことによって筋肉は太く強くなっていきます。

ただ、痛む部分が腫れてきたりうっ血したりしたら、それは単なる筋肉痛ではなく負荷をかけすぎたことによる怪我なので、治療が必要になります。
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運動(筋トレ)によって、筋繊維が傷つけられるからですね。

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