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「音感がある」とは具体的にどのようなことをさしますか?
歌のうまさ?音程がとれているか?表現力も含まれる?

質問者からの補足コメント

  • すみません!補足します!
    音楽を専門としている人に「上手!」、「音感もある!」と言われたのですが、それは素直に喜べばいいのでしょうか?
    そこまで珍くないことなのでしょうか?

      補足日時:2021/02/14 13:05

A 回答 (6件)

>音楽を専門としている人に「上手!」、「音感もある!」と言われたのですが、それは素直に喜べばいいのでしょうか?



そういうことであれば、素直に喜べばよいと思います。

>そこまで珍くないことなのでしょうか?

そのような意味であれば、「素質がある」ということを言っているのですね。
スポーツの世界と同じ意味合いで、「先天的に良い資質がある」と評価しているので、結構珍しいことと思います。
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メロディやハーモニーを聴き取れている捉えている、くらいの意味でしょう。

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専門家同士の論争・議論じゃないので、難しく考えない方が良いです。


メロディに伴奏和音がついてる時、いい加減につけた和音に違和感を感じたら音感があり、何も感じなかったら音感が無い。

曲が全部ドミソの和音でも、違和感を感じない人が結構いる。
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「音感がある」とは、主に物理的な「音」に対しての感度の良さを言う場合が多く、表現力などは除外です。


具体的には
絶対音感
相対音感
リズム感
音色の聞き分け
などです。

Wikiによると以下のような説明がなされています
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
音感(おんかん)とは、音に対する人間の感覚。
音楽に関係する「音感」として、次のようなものがある。

音の高さに対する感覚:音高を認識する方法によって絶対音感と相対音感に分類できる。絶対音感と相対音感は排他的なものではない。音高を音名・階名表記で表現する能力を含めて音感と呼ぶことが多い。

音の長さに対する感覚:メトロノームを用いないで正確なテンポを刻む能力で指揮者に必携とされている。

音の色彩に対する感覚:一般的な管弦楽の楽器の音色の聞き分けが主であるが、進んだ耳にはA管とBb管のクラリネットやC管とBb管のまたはピストンバルブとロータリーバルブのトランペット、フレンチ・ホルンとウインナー・ホルン、ティンパニーやヴァイオリン・トロンボーンなどのモデルや国籍、奏法、奏者なども譜面無しで聞き分けられるようになる能力。

音の強さに対する感覚:要するに強弱であるが、ここはもっと進んでバランス感覚を扱う。メロディに対する和音の比重とか、階梯導入の音の明確さ、ポリフォニー様式の起伏などである。機械的なデシベルの単位は、環境的条件が著しいのでここでは用いない。

音の方向に対する感覚:シュトックハウゼンのパラメーターの理論を導くとこの感覚も求められるが、いろいろな条件が数多あり、未開拓のためまだ詳細を記すことはできない。
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絶対音感、相対音感とかの意味であれば、音階を認識できる能力だと思います。



その能力があれば、自分の発する音も自分で評価できるでしょうから、音程が取るのも容易になるかもしれませんね。

表現力は、また違う能力だと思いますよ。
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音程などの絶対的なものを指します。


上手さとか表現力という相対的なものではありません。
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