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世の中では不倫というと「悪魔の所業」のように言われており
とくに最近は滅茶苦茶にたたかれます。

しかし、昔の演歌のカラオケを歌うと、ビデオでけっこうな確率で
40代か50代の男性と30代くらいの女性のカップルがでてきます。
男性が女性に別れを告げると、女性がこわい顔になって、
立ち去る男性の背中のほうを見て睨んだり、後で一人になって
悲しんだりしています。

これって、昔はもうちょっとおおらかで
「不適切な関係」がありふれたもので
その思いを歌に託して解消してたのでしょうか?
あるいはそこまで考えてないのでしょうか。

カラオケのビデオを見てると
「…この二人ってどう見ても不倫だよね」と
笑ってしまいます。

山口百恵の「絶体絶命」とかもああ見えて完璧に不倫ものです。
大川栄策の「さざんかの宿」の歌詞には
「愛しても愛しても あゝ他人(ひと)の妻」!
今だったら、公共放送で流せませんよね?
モラル的にたたかれるので。

A 回答 (5件)

アッハッハッハッハッ!


カラオケ映像の疑問、あるあるですね!!

一般的な歌に、蝋人形の館と全く同じゴスロリ少女の映像が流れてみたり(笑)

最近ボウリング生活でカラオケ離れしているのですが、自分の歌う歌に、歌詞と関係なく男女がベッドで絡みだす曲がひとつあるんですよ、カラオケ仲間は自分より年上の男性達ですから、もう小っ恥ずかくて、、、、

演歌は曲調がしんみりしているので、どちらかというと訳ありだったり別れの曲が多いのでは。

絶対絶命は、まぁ、三角関係の話し合いでカフェに集まり、彼に、その人とあたしのどちらを選ぶの!?と迫ったのですが、2人とも愛してると言ったために、その人間模様をやってられない百恵ちゃん?(歌詞の主人公)が自らバイバイしたというストーリー性の高い曲ですよね。

自分はオールジャンルで、気合い入れずにゆるく歌唱する時は本人映像を選択したりするので、微妙な画像はあまり出てきません。

自分は、島津ゆたかさんのホテルを、女子高生の時にパブで歌っていました(まだカラオケボックスが存在しなかった)。

さすがにレーザーディスクの時代は、エッチな映像でなかったようで気軽に歌えていたりようですが、現役女子高生にしては渋い選曲だったようです。

いまのど自慢で女子高生が不倫の歌を歌っても、オーディションに通るかは、謎ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

「絶体絶命」は薬指に銀色の指輪してるので、たぶん奥さんで
不倫がばれて話し合いする場面(修羅場?)の歌かなと思ってました。
薬指の指輪にはじかれる感覚って、愛人(彼女?)に特有かなと

夕暮れ迫るカフェテラス
その人は白いハンカチを噛む
薬指には銀色に 輝く指輪が私を弾いてる

ずっと真夜中でいいのに。さんの
「秒針を噛む」ってグレーなお付き合いを暗示してるとか…
若い女性の切ない思いがひびきます。

お礼日時:2021/03/07 08:10

ド演歌


音楽的教養の低い・・どれも同じ旋律
詩心の低い ・・・酒、女、ばかり 
理性、道徳観の低い ・・・不倫容認

楽譜なんか読めない、ゲーテなんて知らない、深い人生観、分からない
そう言う人向きです
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この回答へのお礼

ありがとうございます
演歌の世界って音楽的教養とは無縁の世界ですかね
田舎の方の

お礼日時:2021/03/07 15:18

カラオケブームは、スナックのレーザーカラオケとして金曜の妻たちの不倫ブームと同時期に登場したものなので。

同一世界線上のロマンスドラマ郡。

で、90年代の通信カラオケとカラオケボックスへの推移、演歌の衰退とアムラーや小室ファミリーのJ-POPの隆盛は、純愛ブームや仲間優先文化であり、不倫文化の否定。

演歌ってのは艶歌や怨歌て書かれるくらい高度成長期のラブロマンスを扱った題材で、男女の身分差の恨み節であって、女性の社会的立場の弱さを歌ったものであり、
バブル崩壊とともに男女の経済格差が狭くなり、女性の社会進出がすすんで、男女が平等になっていくことで演歌が時代にそぐわなくなって廃れていった歴史であり、
夜の女が中島みゆきから浜崎あゆみになり、SMAPが世界に一つだけの花になり、ゲイの槇原敬之やがもう恋なんてしないを歌い、同じくゲイの平井堅が楽園で怨歌を継承するなんてジェンダーの変化と多様化の歴史なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ゲイ率高いですね

お礼日時:2021/03/07 15:19

演歌の分類に入らないけど、テレサ・テンのヒット曲って、不倫を連想させるものが多いですよね。


ただ、学生時代だったので、その当時はよく歌詞の意味が理解できませんでしたが・・・。
「愛人」なんて、ずばりそのものだしね。

でも、今の時代と違って、不倫でも、複数の男を天秤にかけるとか、慰謝料よこせ!なんて金の亡者みたいじゃあなくて、一人の男を熱愛っていう点で、純粋さが歌にあって、それが同じ不倫でも、今とは違う純粋さが感じられるので、公共放送でも流せるのではないでしょうか?

現在の基準なら、不倫の曲よりも、おにゃんこの曲のほうが流しにくいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます
テレサ・テンの歌はあまり内容知らないんですけど
不倫の世界なのですか
おもしろいですね

お礼日時:2021/03/07 15:20

ああ、演歌の歌詞はほとんど不倫や妾や水商売の女性の身分違いの恋を歌ったものですね。


どうしてそんなものに共感して泣いていい気分になれるのだろうと子供の頃から思っていました。

あれは映画やドラマの難病ものみたいなもので、現実には自分には関わりの無い出来事と感じているから物語として消費できるのだと理解しています。

現代、芸能人の不倫なんかにバッシングが激しいのは、
・芸能人が身近になったので実際は赤の他人である芸能人の不倫を他人事と思えなくなった人が増えたこと
・インターネットが普及したおかげで誰にでも発言の手段があること
・実際にモラルが上がったこと
等の理由が複合しているからだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>・実際にモラルが上がったこと

あんまりモラルは上げすぎないでほしいですね。
もし世の中から不倫が亡くなったら、次は他人の
ふつうの恋愛とかにも干渉しだしそうな気がします

お礼日時:2021/03/07 08:02

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