知的障害はなぜ男性に多いのですか？

知的障害はなぜ男性に多いのですか？

No.5 回答者： jogmatt 回答日時： 2021/04/01 21:50

女性の知的障害は社会的に目立たない為と考えられています。

軽度の知的障害でコミュニケーションが取りづらい女性の場合、恥ずかしがり屋、引っ込み思案、おしとやか等、性格の一種と分類され許容される傾向があります。
また女性は社会進出せず家庭に居続ける事が比較的容易です。家事手伝いや専業主婦といった社会的コミュニケーションの必要性が少ない立ち位置がある為、中程度であっても表面化しづらいとされています。

世界推計では潜在的な知的障害の男女比は特段差が無いと考えられています。

No.4 回答者： nekotosanpo 回答日時： 2021/04/01 15:36

何故そう思ってます？あなたが直で見た方達が男性ばかり視界に入る事が多かったからでしょうか　私は逆に半々くらいだから感じたことはない

でしたよ

No.3 回答者： born1960 回答日時： 2021/04/01 12:38

https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h30hak …

「平成 28年生活のしづらさなどに関する調査」において、知的障害者数（療育手帳所持者数）を性別にみると、65歳未満では男性が 49万７千人（62.5％）、女性が 29万５千人（37.1％）、65歳以上では男性が８万９千人（53.0％）、女性が７万３千人（43.5％）となっている

　確かに知的障害者は年齢別ではなく総数で言っても58万6千人対36万8千人と男性が6対4の割合で多いですね。

　しかし精神障害者で言えば
「精神障害者数の男女別数について、平成26（2014）年においては20歳未満では男性が16万６千人（62.2%）で、女性が10万１千人（37.8%）、20歳以上では男性が143万１千人（39.1%）で、女性が222万９千人（60.9%）となっている。」
「65歳未満では男性が 113万人（46.5%）で、女性が 129万人（53.5%）、 65歳以上では男性が 46万７千人（31.0％）で、女性が104万人（69.0％）となっている。」

　今度は男性が160万人に対し、女性が233万人と知的障害者の真逆で4対6となります。

　知的障害は先天的なもので精神障害は後天的なものという違いが言われているので、たとえば男の子のほうが女の子の方よりも基本的に弱いということにも関係しているのでしょう。生まれてくる性別で言えば男の子のほうが少し多く、適齢期頃には男女ほぼ同数になるというのも、男の子は弱いということかもしれません。

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2021/04/01 10:38

特に女性で軽度の場合、日本では家族で隠してしまうケースがあることが、軽度と重度の男女差　（1.6：1　1.2：1）につながっているのではないかという話は聞いたことがあります。

あとは、脳の構造の違いとか、使い方の違いが影響するという話も聞いたことがあります。　女性のほうが脳梁膨大部が大きく、片方の脳で処理できないことも反対側である程度代替することができるとかいう話だったと思います。

No.1 回答者： わしやけど。。。。。 回答日時： 2021/04/01 10:28

何処の調べでしょうか？

質問者さんの回りに多いなら

たまたまじゃないかと思いますよ

( ￣▽￣)にっこり