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マネタリーベースって何ですか?

A 回答 (1件)

マネタリーベースというのは、


日銀が民間銀行を含む、
世の中全体に流しているお金の量
のことです。
つまり、世の中に存在するすべてのお金の量
のことです。

似たような言葉にマネーストック
というのがありますが、これは
民間銀行が世の中全体に
流しているお金の量をいいます。

尚「マネーサプライ」という言葉も
ありますが、これはマネーストックと同じ意味です。
以前は、社会に出回っているお金のことを
「マネーサプライ」と呼んでいましたが、
2008年6月に「マネーストック」に呼び方が変わりました。
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この回答へのお礼

助かりました

経済学の本でマネーサプライと書かれているものも見たことがあり
マネーストックと書かれているものも見たことがあり
理解が浅く
別のものと解釈していましたが
名前が変わっただけだったのですね

為になりましたありがとうございます!!!

またマネタリーベースは、世の中全体に流している全てのお金なのですね!

時事問題で
マネタリーベースは2019年後半以降はおおむね3%程度で推移していかが、その後12%へ上昇している
という記述があったので理解出来なくて困っていましたが
マネタリーベースが世の中のお金と教えていただいたので、今はその記述の意味がわかります。
今は以前より世の中に流しているお金の量が増えた傾向にあると解釈できました!

ありがとうございました!!!!

お礼日時:2021/04/02 10:00

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