街中で見かけて「グッときた人」の思い出

おはようございます
四間飛車対居飛車急戦のNHK杯の解説より。
図は、▲3五銀に△2五桂と跳ねたところ。
「▲3四銀とぶつけて銀交換を狙ったら、△3七歩で後手が優勢です」
「▲3七同桂は△3四銀▲2五桂△同銀で駒得の後手が指せます」とあります。
以下▲3一飛成 △2二角 ▲4二龍 △同 金 ▲7七桂
と進んだとした場合、確かに駒割りは先手の銀損。
でも2五で遊んでいることを考えると、先手もやれそうな気がするのですがいかがでしょうか。
よろしくお願いします。

「対振り急戦(NHK杯より)」の質問画像

A 回答 (3件)

こんばんは。


他の回答にあるように銀損ですからねぇ…。居飛車を持つ気にはなれませんね。
銀を損してまで▲3一飛成と成り込んでも、すぐに消されてしまうのがさらに悲しいです。
2五の銀は遊んでますが、その銀は元々先手の銀であり、後手の4三の銀がさばけて持ち駒になったと考えると、後手に悪いところはありません。
まぁ、どうせやるなら△2二角には▲同竜△同飛▲3三角と打って5五か6六に馬を引きつけて▲9五歩から端を狙いますか…。でも、端を攻めても▲9五香と走ったときに△9八飛と王手で抜かれますね…(^^;)
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この回答へのお礼

おはようございます
確かに2五の銀が遊んでいると言っても、得している銀なんだからなんら問題ないですね。
45手目▲3一飛成の図を見て、その簡単な形勢判断ができないのですからダメですね。
愚の質問でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/03 04:31

飛車の打ち込みに対する耐久性→後手陣に分がある


2ー5の銀・・・タイミングを見て3-6へ進めば攻めに参加できる
場合によっては(2手かけて)引いて使えば美濃囲いの補強になる
結果この銀のあそびは簡単に解消することが可能
ということで、大方の人は後手有理と判断することでしょう。
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この回答へのお礼

2五の銀は攻めにも守りにも参加できるんですね。
わかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/03 04:24

いやあ、先手全然指せないです。

駒損のうえに手番は後手、囲いも舟囲いでは弱い。先手必敗と断じて差し支えない。例えば△8四桂▲8八桂△2九飛▲3九歩△3八歩と進んで先手に指す手がありません。四間飛車からビシビシ厳しい攻めが飛んでくるのに居飛車には攻防共にピンとくる手が無いのです。
「対振り急戦(NHK杯より)」の回答画像1
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この回答へのお礼

おはようございます
そうですか、先手必敗ですか。
だめですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/03 04:23

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