
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
一念発起されましたか。
それでは僕からは 竹村あきこ編 「易経」 一日一言をご提案させて頂きます。もしこれを読んで自分には合わないと思ったら止めてください。もし合ったなら同じ 竹村さんの易経の関連本を読んで、最後には岩波文庫の、易経 上 、下を読んでみてください。ちなみに本を読むときにはペンで線をひきながら読み、下線部を2回は読み返しましょう。頭に残りやすいです。最後になりますが、どんな良書でも自分との相性はとても大事です、限りある人生ですので一生をかけて自分の糧となる本を求め、吸収していき、実りある人生にしてくださいね。成功を祈っています。No.4
- 回答日時:
もうそれは、・・
ディール、カーネギーの「道は開ける」です。ロングセラーですので、もしかしたら古本屋さんで100円くらいでも手に入ります。CDなど、音声のもの(朗読)も販売されています。私は、音声のものを(車内も含め)何度も聞いていました。この著書に実際に出会ったのは、50歳前後でしたが、20代・30代で読んでいれば、さらなる別の人生が開けたと思っています。(今の人生も満足はしていますが・・)
同じ著者による、「人を動かす」も素晴らしいです。
No.3
- 回答日時:
1冊ではありませんが、山岡荘八「徳川家康」全26巻。
信長や秀吉についてもしっかり掘り下げてますから、いろいろと参考になります。歴史小説などは、1冊に収まりきれず全何巻というのが多いです。No.1
- 回答日時:
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」(くものいと)です。
人生の教訓にしています。一人だけ助かるようなことはしていけないと。
あらすじは
ある日、お釈迦さまは極楽の蓮池のほとりを散歩していた。はるか下には地獄がああり、犍陀多(かんだた)という男が血の池でもがいているのが見える。
犍陀多は生前、殺人や放火など、多くの凶悪な罪を犯した大泥棒であった。しかしそんな彼でも一度だけ良いことをしていた。道ばたの小さな蜘蛛の命を思いやり、踏み殺さずに助けてやったのだ。
そのことを思い出したお釈迦さまは彼を地獄から救い出してやろうと考え、地獄に向かって蜘蛛の糸を垂らした。
血の池で溺れていた犍陀多が顔を上げると、一筋の銀色の糸がするすると垂れてきた。これで地獄から抜け出せると思った彼は、その蜘蛛の糸を掴んで一生懸命に上へ上へとのぼった。
地獄と極楽との間にはとてつもない距離があるため、のぼることに疲れた犍陀多は糸の途中にぶらさがって休憩していた。しかし下を見ると、まっ暗な血の池から這い上がり蜘蛛の糸にしがみついた何百、何千という罪人が、行列になって近づいてくる。このままでは重みに耐えきれずに蜘蛛の糸が切れてしまうと考えた犍陀多は、「こら、罪人ども。この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。下りろ。下りろ」と大声で叫んだ。
すると突然、蜘蛛の糸は犍陀多がいる部分でぷつりと切れてしまい、彼は罪人たちといっしょに暗闇へと、まっさかさまに落ちていった。
この一部始終を上から見ていたお釈迦さまは、悲しそうな顔をして蓮池を立ち去った。
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