人生で一番お金がなかったとき

僕は最近ゲームをスポーツとしてみてプレイしてるのですが、ゲームの生産性が低いと言われ、考えてみました。
皆さんの意見を教えてください。

ゲームって本読むとかに比べてたしかに生産性低いとは思います。
学ぶことも薄い、同じことをするだけなんですよね。だからこそモチベーション保ちにくいですし、上目指すのは難しい。その難しい中、そこに勝負するってのに夢中になってたのかも知れないです。

でも、体をあまり動かさないようなスポーツとさほど変わりがないように思えるんですけど。

ゲームをするメリットが大きいのか、生産性が本当に少ないのかという点どう思います?

A 回答 (1件)

ここでおっしゃっている「ゲーム」とは、コンピュータゲームの一人遊びのことですかね?その前提で回答します。



>ゲームをスポーツとしてみてプレイしてるのですが

安心してください、広義にはスポーツとは娯楽のことなので、わざわざ言い換えなくても大丈夫です。自信をもって「コンピュータゲームを娯楽として楽しんでいる」と言えばいいのです。

>ゲームの生産性が低いと言われ、

これは間違いですね。当たり前の話ですが、生産とは消費があって成立するものです。コンピュータゲームの一人遊びは一方的な消費行為なのであって、生産性はゼロです。高い低いという次元ではありません。

ここで、コンピュータゲームについて簡単に解説しておきます。まず、コンピュータというのは命令した通りにしか動きません。コンピュータへの命令は、通常「プログラム」と呼ばれる命令の集合体によって与えられます。コンピュータゲームはプログラムによって動いています。プログラムはゲームの作者によって与えられ、当然その命令の範囲でしか動作しません。すなわちコンピュータゲームをプレイするということは、作者の作り出した有限の範囲内での娯楽を消費することと同義です。ざっくばらんにきつい言い方をすれば、ゲームの作者の掌の上で遊ばれているということです。プレイヤーが生産する余地はどこにもありませんね。また、ゲームオタクの間でよく言われる「極める」というのは絶妙な表現だと思います。有限の世界には必ず極地が存在しますので。

対して一般的に言うスポーツは、対人的に対戦することで相互に娯楽を生産、消費することで成り立っています。プロスポーツは、対戦相手以外の観客やファンといった消費者ににショウという形で娯楽を提供することでビジネスを成立させています。

さて、これだけでは娯楽そのものが無意味に思えてしまうかもしれませんが、決してそうではないと思います。娯楽を消費することで、別の生産の助けになるのであれば、それはそれで意味のあることだと思います。例えば私の場合、プロ野球の応援している球団が勝てば、明日も頑張ろうという気分になれます。同様に、ゲームで遊んでリフレッシュすることで明日も頑張れるなら、それはそれで意味のあることだと思います。

なんだかんだと理屈をこねて娯楽を消費することをかっこいい言葉にすり替えて正当化するもよし、正直に楽しいんだからそれでいいじゃんと言うもよし、本質は変わらないと思います。自分の中でしっくりする解釈をなさればよろしいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ごめんなさい。
僕がいうゲームはスポーツ性のあるeスポーツのことです。今のゲームではお金も動いており、選手自体が年俸2億越えをしていることもあり、今すごいeスポーツが成長してると思います。僕がいうゲームは、娯楽だけのゲームではないという視点からの回答お願いしたいです。

お礼日時:2021/07/03 15:22

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