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昔から、色が黄色いことが気になっていたので、服を選ぶ際には派手な色を避けていました。
さらに学生時代、「あなたに似合う色のタイプ」のような本で調べた際にも、茶色やアースカラー系が似合うタイプと出たので、そう信じてきました。
さらに、私の母は、黒白やはっきりした赤などが似合い、茶系統は似合わない方です。ですから、母の服を借りても、顔が暗く見えると言われましたし、逆に母が私の服を着ると、ぼやけて垢抜けない感じの印象になります。ですから、私と母とでは似合う色のタイプが違うのだと思ってきました。

ところが先日、有料のパーソナルカラー診断を受けたところ、「あなたは青みのかかった色の方が似合う。黄みのかかった色はダメ。暗すぎる色も、淡すぎる色も合わない。はっきりした色を着た方が、肌がきれいに見える」と言われてしまいました。
それで「似合う色」「似合わない色」を見てみると、これまで自分が思ってきたのとは見事に正反対です。タイプが違ったはずの母と同じ色タイプということになってしまいます。

混乱して、久しぶりに「似合う色のタイプ」本を買ってみました。ところがテストを見てみると、こんどはグレイッシュな淡い色のタイプになってしまいます(母親にもテストを見てもらったのですが同様でした)。少なくとも、クリアな青みの原色系が似合うタイプにはなりません。

いったい、「私に似合う色」はどのグループが正しいのでしょうか。
今は、肌色は白い方です。でもピンクではなく黄みがかった白です。血色は悪い方だと思います。髪は(染めていないせいもありますが)黒いです。

「そんなこと気にせず好きなものを着れば良い」と言われてしまいそうですが、実は子供の頃、母親に服のセンスがないと言われてから、どうしても自分の目に自信が持てないのです。
色関係に詳しい方、アドバイス頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


私は以前アパレルで働いていました。

私もNO1の方と同様この問題は非常に視覚的に訴える問題なので、難しいと思います。
確かに気に入った色が、自分に似合うとは必ずしもいえないものです。
しかし、一言でピンクなどと言っても、ベビーピンクや濃いピンクなど色々ありますし、
どんな色であろうが、淡い色をトップスにもってきた方が、顔色は良く見えると私は思います。
似合わないかな?でも挑戦したい!と思った色でも、
顔から離れた部分(パンツやシューズ、小物)
から挑戦していくと、あまり違和感は感じられないと思います。

自分の目に自信がもてないということですので、
ショッピングに行った際はぜひ店員さんのアドバイスを聞いてみては?
けっこうどうせお世辞でしょ?と思われる方も多いのですが、(実際そういう方もいるかとは思いますが、)心から言っていることも多いんですよ。
実際私はお世辞で言ったことはあまりありません。

とにかくいろいろ挑戦して失敗を繰り返していくのが、一番の近道だと思います。
そうすれば、自分に似合う色、似合う形などがわかってくると思います。

最後に、お母さんに服のセンスがないと言われたみたいですが、私も働いていた時は、両親におまえの格好はよくわからんと言われましたが、気にせず我を通してましたよ! 笑

頑張ってください!
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスをどうもありがとうございました。
店員さんのアドバイスですか。実は「自信がないから服を買いに行きたくない。高い服にお金を使うのが怖い」上に、店員さんに声をかけられると、絶対なにか買わなければいけないような気がして逃げ出してしまいます。まずこの性格をなんとかする方が先かも知れません‥。

お礼日時:2005/03/02 22:07

私だったら遠慮せずにずばずば言ってくれる友達に聞きますね。

結構女の子って思ってないのに「似合う!」って言う人多いですよね…なんでだろ。男友達ならはっきり言ってくれそうだけど。。#2さんのような店員さんに出会えるのが一番ですよね。
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この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございました。
友だちは、明らかにリップサービスで褒めるタイプと、まったく触れてくれないタイプに分かれます。見るからに似合っていてカッコイイ服装して行けば、そうした友人たちでも褒めてくれるのかも知れませんが‥‥

お礼日時:2005/03/02 22:10

こんにちは。


ご質問、ひじょうに難しい問題です。
というのも、実際にhekisannさんに似合う色は何か、というのは、実は、実際の肌色だけに留まらず、健康状態、精神状態、心理分析などをして始めて本当に似合う色というのが見つけ出されます。
パーソナルカラー診断を受けたそうですが、果たしてそのテストも、何を何処まで診断したのか分かりませんので、判断しかねます。
それに、日本人というのは、実はひじょうにカラーを合わせ難い人種だという事実もございます。(その人種の特殊性から、一概に肌の色等のみではカラーマッチングがし難い人種であるという事実)
確かに好きな物を着れば良いというのは、極論過ぎると思います。
ご自身で仰られている通り、実は或る程度「自意識過剰」の方でなければ、「これが好きだ=似合っている」と思い込む(=他人からの評価は然程気にしない・他人からも格好良い、可愛いと見られている筈だなど)事はし難いかと。
hekisannさんの場合、ファッション自体の問題というよりは、過去のコンプレックスというか、呪縛からの解脱が先だと思われます。
自信を持って自分を高める事をしていれば、何を着ていても素晴らしく見えますよ。
モデル達でもそうなんですが、彼等・彼女等の中には、実は凄くファッションセンス(専門的に見た場合という意味で)が悪い人間も多く見受けられますが、彼等・彼女等は、「自信」でよく見せているという部分は多々あります。
センスというのは、ご自身を磨けば自然発生的に磨かれていく物です。
拙いアドヴァイスですが、どうぞ頑張って「自信」をお持ちください。
そうすれば、ご自身に見合う(色に着せられるのではなく、自分で色を着る・色で遊ぶ)色が見出せると思います。
また、言葉通り、色々試してみて、友人からの評価を素直に聞き入れるというのも手です。
ご参考になれば。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスをどうもありがとうございました。
そうですね。確かにコンプレックスから抜け出すことが先決ですね‥
ただ、母親は今でも「基本的に自分が選んだ服やメイク以外は褒めない」人ですし、友人にもお世辞でなく褒めてくれるようなタイプは居ないので、今の環境ではちょっと厳しそうです。

お礼日時:2005/03/02 22:00

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