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マンガ、月下の棋士

マンガ月下の棋士の20巻で、氷室と戦った、後藤が、初手から96歩14歩95歩15歩と進んだ局面で、後手の氷室が、3手損だと書いてありましたが、どうしてなのでしょうか。

A 回答 (1件)

分からん。



っつーか、そもそも、能條純一って作家がなんかの「勝負事」をネタとしてマンガを描く場合、その「ネタ」がどんなルールなのか、とか全く知らないでマンガを描く、って話は一部では有名である。
つまり、彼のマンガって「イキオイ」だけであって、そのゲームの盤面とか、特に意味はない、って思って良いだろう。
よって彼のマンガの中での「ゲーム進行」とか、理論的に考えよう、とか思ってもバカを見るだけ、である。

注: 能條純一が最初に注目されたのは麻雀マンガ「哭きの竜」だけど、これは全く彼が「麻雀と言うモノを一回もやったことがないクセに」描いて大ヒットしてしまった。中身は現実では全くあり得ない「哭けば哭くほど点数が高くなる」麻雀で、もう設定がフィクションで現実的には「あり得ない」。しかし、イキオイだけで進む話は、「麻雀マンガとしてはサイテー」だが、マンガとしてはそこそこイケたのである。
これに注目したのがメジャー誌「ビッグコミックスピリッツ」の小学館で、ここに勧誘されて能條純一氏が始めたマンガが「月下の棋士」である。
ただ、「哭きの竜」でもそうだったんだけど、能條純一氏が描く、と言う事は能條純一がそのゲームを「理解して描いてる」ってのを実は全く保証しないのだ。
従って、彼のマンガの「ゲーム進行」を、他の同種マンガのように「マジメに」分析しようとするとバカを見るだけ、である。

写真: 「サルでも描けるマンガ教室」のヒトコマ
「マンガ、月下の棋士 マンガ月下の棋士の2」の回答画像1
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この回答へのお礼

解決しました

なるほど!ありがとうございました

お礼日時:2021/07/15 15:37

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