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図は、手筋本からの出題です。
▲居飛車対△四間飛車の部分図で、居飛車側からの攻め方の解説です。
私は、四間飛車側を持って質問したいので、盤面回転していることをご了承ください。
▲2四歩 △同 歩 ▲4五歩
これを△同歩としてはいけないと覚えた四間飛車側は、別の手を指します。
すると、
▲4四歩 △同 銀  ▲4五歩 △5三銀 ▲3三角成 △同 桂 ▲2四飛
となって2筋を破られてしまいました。
四間飛車側はどうすればよかったのでしょうか。(質問1)
またこの本は別の攻め方も紹介しています。
「角頭を狙って▲3五歩と突くのが正解です」とあります。
▲3五歩 △同 歩 ▲4四歩 △3四銀 とするのが定跡。
以下次のように進むと思います。
▲4三歩成 △同 飛 ▲3三角成 △同 桂 ▲2四飛
となってまた2筋を破られてしまいました。
四間飛車側はどうすればよかったのでしょうか。(質問2)
どちらも四間飛車側がどう応じても良くならないとなると、それ以前に問題があったとなるのでしょうか。
よろしくお願いします。

「対抗形の攻め方(角頭を狙う)」の質問画像

A 回答 (2件)

この変化を避けるなら▲2四歩に△同角と応じる手段がある。

▲4五歩になんか指すとして▲4四歩△同銀▲4五歩△3三銀▲2五桂△2二銀▲4四歩△3三桂▲同桂成△同銀で四間飛車戦えます。手筋本は、ご都合主義な手順しか例示してませんが実際は、もっと変化があります。
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この回答へのお礼

>2四歩に△同角
最後▲1六桂とされて四間飛車困っているように思えますが。

お礼日時:2021/11/27 07:31

①▲44歩△44同銀▲45歩には▽45同銀、以下▲33角成▽33同桂▲45桂▽45同桂▲46銀左▽37角▲37同銀▽37同桂成。

変化多数ですが、振飛車は居飛車の進入を恐れず捌き合に活路を見出すのではないでしょうか。
 飛車先を破られないようにというのは振飛車の発想ではありません。
②▲35歩△35同歩▲44歩には△44同角▲44同角▽44同銀ではどうでしょうか。これも変化多数ですが。最初の▲35歩に▽32飛もあると思います。以下▲34歩▽34同銀▲45歩▽45同銀▲45同桂▽45同歩▲33角成▽33同飛▲24歩▽39飛成(にはならないでしょうが)。これも、飛車先を恐れず、捌き合を狙うところでしょう。
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この回答へのお礼

>飛車先を破られないようにというのは振飛車の発想ではありません。
ああ、そうなんだ、恐れることはないのかもしれない、もしかして。
という感想を受けました。
飛車先破らせて戦ってみようと思いました。
>最初の▲35歩に▽32飛もあると思います。以下▲34歩▽34同銀▲45歩・・
▲4五歩? すでに4五は突いてありますが。

お礼日時:2021/11/27 07:26

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