大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

なんで今のエンターテイメントは個性や妄想ではなく
他のものを猿真似したものばかりなんですか?

A 回答 (3件)

アニメの項目なのでアニメに関して言いますとヤマトやガンダムも元ネタがあります。

ヤマトは西遊記、ガンダムは十五少年漂流記です。
スポンサーも大手は玩具メーカーなのでプラモデルやフィギュアになっても低コストで売れるものを目指すからでしょう。
元号は二度変わっているけどエンタメは殆ど変わっていないのが20世紀文化です。
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No1さんのおっしゃるとおりです。



「猿真似」はコストが安くて一定の需要を見込めますからね。
「個性や妄想」はあたれば大きいですが、こければ大損です。

エンターテイメントに限らず今の日本は創造性がなくなり陳腐なものばかりです。
将来を危惧せざるをえません。
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話は変わりますが、新商品開発の仕事をしていたことがあります。



今までの市場に無い画期的商品は、大きな市場性がありますし、市場が拡大できたら大きな利益になりますね。
でも、そう言う商品は、商品を販売する営業部から開発段階から大反対を受けることが多いです。

というのは、
・既存の商品に少し手を加えたバリエーションは、時間も掛けずに開発できて、お客様がもっと別のバリエーションが無いのかという声に直ぐに応えられます。
一方、
・今までに無かった新商品は、営業部もいずれ大きな市場と大きな利益になることは分かってるんです。でも、お客様に、この商品はこうやって使うんです、今までと比べて……、等、商品の説明が大変。しかも今までのルートセールスに頼っていたルートと別の、新規のルート開拓も必要になる。販売する立場の負担が大きくなるんですね。でも、売るのが仕事だから、既存品を売っていこうというのは手抜きですけどね。

質問の回答に戻ります。
上記の新商品開発は、アニメやマンガ、小説、ドラマなどにも当てはまると思います。

流行に乗っかった作品、すでに有名になった作品のアニメ化など、これは視聴率が稼げるという企画を立てるのは簡単だし、放送局なども積極的に受け入れる。
一方、斬新な作品は、視聴者へのプロモーションが大変なだけでは無く、当たれば大きいのは分かっていても失敗のリスクもある。

だから、エンターテイメントを創造する人たちが、安直で楽な方向に走っていると言うことでは無いですか。でも、そんな楽なことばかりしていると、創造性も無くなって、日本のエンターテイメント、とくに今なら世界で人気のあるアニメも活力を失ってしまいますね。
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