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馬鹿にしているのではなくて、テレビゲームのレビューで昔と比べると難易度がかなり下がって、
敷居は広がったけど、つまらなすぎという意見を散見しました。

 シミュレーションゲームなんですが、昔は結構シビアで、ちょっと油断するだけですぐにゲームオーバーになりました。でもそこが楽しくて(考えるのが)、だったのですが今やっているゲームは、
ただの作業になってます。誰でも簡単に最高レベルまで行ってしまうほどの難易度で、戦略も何もありません。

これは他のゲームにも言えることでしょうか?
ゲームが簡単=今の若い子が頭が悪い証明ではありませんがどう思いますか?

A 回答 (4件)

今の若い子は地頭が悪いのではなく、頭を使うのが嫌なのです。


頭を使うのも、体を動かすのも、面倒くさいだけです。
だから、元がよくても悪くても、使わないから馬鹿と同じです。
学校や企業が過保護だとこうなってしまうのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。
面倒くさい(^^;

あーそれに集約されるのですね。
確かに運動面でも、私は今、毎日1時間のウォーキングしてますが、
たったそれぐらいの運動すらやりたがらない若者が多いですよね。

 通学で使う自転車だって1/3ぐらいが電動自転車だったりします。
小さなお子さんを前後に乗せて走る主婦さんが、使うならわかりますが、
平坦な道なのに電動自転車とか意味不明過ぎます。

私は高校時代は1時間かけて自転車通学してました。最期は山登りの坂道でした。当然、電動自転車なんか使ったことはありません。

今の親は、雨の日は学校の校門の前まで車で送迎ですからね。

多少の雨風だったら、頑張って歩いていくというのを放棄したら、
そりゃ、日本は国際競争力が堕ちて当然でしょうね。

お礼日時:2021/12/24 21:03

ゲームが簡単 = 子供がバカ って方程式は頭悪すぎると思うけどね



シビアゲーのニーズがないだけでしょ

昔もテレビで「イライラ棒」ってのがあったけど
ドキドキはするけど、ずっと見ているとストレスになるからね

ゲームもスカッと楽しめる方が良いんじゃない?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まーそうなんですけどね。

シビアゲーといえば、死にゲーも一定の人気があります。

個人的には昔は新鮮に思えたのですが、リアルそうでリアルじゃないんですよね。

 そもそも、初見ですぐに死ぬ⇒繰り返してクリアするという行為自体が、
既に非現実なんです。人生なんてやり直し利きませんから。

失敗をして瀕死になるならわかりますが、すぐ死んじゃうのが何が楽しいかわかりません。

一方で、全く歯ごたえが無い、創意工夫もなければ、単調にボタンの連打とかぐらいでクリアしちゃうゲームも興ざめです。何が楽しいかのわかりません。
プレイしているようで、実は淡々と映像を見せられているというのに気づきました。

 確かにゲームもスカッとする方が楽しめますが、●●無双なんてゲームは
武器を一振りで大量殺戮できる非現実シチュエーションです(笑)

 それの繰り返しの何が楽しいのか理解不能だったので初期の作品しかやってませんが、もう何シリーズも出ていたり、派生作品(色々なアニメの無双シリーズ)とか出て、芸がないなと思いました。

 例えばゲームがこんなに進化しているのに、将棋、囲碁、チェスのように
いつまでも楽しめるようなテレビゲームは皆無です(あるかもしれませんが)

 近年のゲームは映像もすごいのですが、心に残るゲームは無いです。
私がおっさんということもあるのでしょうけどね。

あー、まぁ思い出補正はあるのかもしれません。

お礼日時:2021/12/27 18:31

TVゲームに限らず、遊びそのものの難易度が下がって来ているように思えます。



昔はガンプラやチョロQなど、自分で改造したり作ったりして友達と競わせたり情報交換をして楽しんでいた。
ですが今はそもそも発売された時点で完成度が高く、ユーザーが手を加える部分が少ない。
レゴにしても、もうそれ専用のパーツが多く、単純なパーツを利用して見立てるとかそういう工夫をしなくても完成してしまう。

TVゲームも、綺麗な画質に繊細な音楽・効果音でジャンル問わずに映画みたいです。動きも格段にリアルになったため、裏技だのかくし面だのを仕込む余裕が無くなってしまったのではないでしょうか。
その上で種類やジャンルも豊富になってきたので(昔はスーパーマリオくらいしか無かった)、ややこしくて面倒なゲームはすぐに飽きられてしまう。

メーカーがとことんユーザー優先で制作するから、ある意味内容が単純になってきてしまっているのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。
昔の物は、個人の創意工夫がかなり求められました。
ガンプラ1つとっても、塗装を1からやったのでうまいヘタが出ましたしね。

テレビゲームで残念なのは、よくも悪くも「見た目」は面白そうなゲームに見えることです。

そう、プロモーションビデオなんかで見ると、とても面白そうに感じます。

でも一方で、色々と制限が無くなった関係上、純粋なゲーム音楽というジャンルは消えた印象が強く、贅沢なオーケストラやクラシックなどを連想させる音楽が増えました。

確かにゲームに限らず「第一印象」というのは大事かもしれませんが、
例えばPS4の戦国無双5なんか発売されてまだ半年も経ってないのに、
8000円近い定価が、今や1500円近くまで値崩れしてます(笑)

酷評の嵐でした。

お礼日時:2021/12/27 18:22

容量の問題でしょう。


昔は容量が少ないから、難しく意地悪くしたのです。
古いゲームは一度クリアしたりして、コツさえ分かっていれば数時間~10数時間でクリアできました。
それでは安くない金額の対価には相応しくないので、時には理不尽と思えるようなバランスに調整したのです。
今になって思い返してみると、「よくこんなのクリアできたなあ」と感じるゲームが多いのではないでしょうか。

でも今は簡単に進行できても数十時間から100時間以上かかるゲームがほとんどです。
それだけのボリュームがあるのに昔と同じ難易度にしたら、誰が最後までプレイします?
そんなの単なるクソゲーでしかありません。
頭の良さ云々は無関係だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに昔は、容量が128MBとか256MBぐらいで大騒ぎするような世界でした。

 何度も同じステージをやり直して、やっとクリアするのが普通でしたね。

ただ、淡々と消費していくようなゲームは印象に残らないんですよね。
あのボスは強かった。あのステージは難しかったとか、そういうのがあまりないというか。

今は確かに軽く100時間超えるゲームが増えました。
結局、私はスーパーロボット大戦 30を買いましたが、クリアに100時間かかると聞いたのと、レベル99(最高レベル)は簡単にすぐに行けてしまう仕様、どのキャラ(ロボット)でも育てれば、どれでもクリアできてしまうという仕様に興ざめして、売ることにしました(笑)

100時間掛かるのは良いのですが、30時間ぐらいプレイして感じたのは、
どのステージもシミュレーション要素が無いんです。昔のこのゲームは、
地形(効果)とか戦略的な要素があったんですが、もはやそれも皆無。

レビュー見たら、戦闘シーンだけ見たいならyoutubeで十分とあって納得でした。

お礼日時:2021/12/27 18:15

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