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感動大作として大ヒットした映画「南極物語」ですが、公開された1983年当時、何かの記事で「リアルさを出すために、わざと犬2匹をロケ地の大雪原に長期間、放置した」という裏話を目にした記憶があります。

つまり、普通に撮影しても犬たちには「長期間離れていた飼い主と再会した喜び」の演技が出来るわけはないので、本当に長期間放置することで犬たちがリアルに再会を喜ぶ姿を撮影できる、というわけです。

この裏話は事実でしょうか?それとも、私の記憶違いでしょうか?

A 回答 (3件)

仮に放置が事実だったとして、たかが犬っころに感激の演技なんぞできるとは思えません


また当時でもそれは虐待
裏話で表に出るとは考えられないです
となると事の真偽はともかく「噂話」として記事を見たのでは
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そう、演技など出来るわけないから、演技じゃなくて普通に喜ぶ状況を作った、ということなですが。
単なる噂話だったのかな・・・。

お礼日時:2022/02/06 15:25

そういう話は聞いた事がないですが…


いくら何でもそんなことはしないと思います。
それに長期間放置して
犬が死ぬ可能性もあります。
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この回答へのお礼

もちろん、実話どおりに1年も放置したわけではなく、もっと短かったと思いますが(何なら、ときどき遠距離からスタッフが異常がないか確認しながら?)。

お礼日時:2022/02/06 15:30

長期間放置して


もし死んでしまったら
現地での撮影ですから
替えが必要になってきます

しかし
映画の撮影で
ガツガツ食うシーンが欲しかったら
しばらく餌を与えないとか
そういうことはあるでしょうが
まあ許容範囲のことはあるでしょうね

人だって
弱った人物を表現するのに
撮影まで食べないようにしてもらうとか
老人を演じるのに
全部歯を抜いた俳優さんもいます
(これは自分からやったようですが)

ひどいのは
動物物語の映画で
怪我をした猫のシーンのために
わざわざ足を折ったというのがあります

これは本当のようで
映画の完成後
スタッフ全員
その監督を嫌ったというのがあります

「南極物語」に関しては
そういう話は聞いたことがない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり噂話の類だったんでしょうかね。
その話を耳にした(記事を目にした?)時は、映画(人間の娯楽)のために犬をそんな目に遭わせるとは!と酷くムカついた覚えがあるんですが。

お礼日時:2022/02/06 15:34

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