プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

風景や料理などをスマホやデジカメ(一眼)で撮影していますが上手く撮影できません。
SNS等で投稿されている写真のように素敵な写真を撮影したいんですが、同じものを同じ角度で撮影しても冴えない写りになってしまいます。
昔カメラ好きの方に、高くて性能の良いカメラを買うよりも、まずは持っているカメラの性能を最大限生かせるよういろいろ試したほうが良いとアドバイスされたことがあります。
ネットで調べてマニュアル設定を変えたり、モードを変えたり、編集したりしたのですが、最大限生かすことができているかわかりません。(そもそも自分のカメラの性能の限界が分からないのもあります)

スマホでもいろいろカメラアプリを試してみましたが、選べるモードもたくさんあるので被写体にあわせてモードを選ぶのが大変です。

写真撮影が上手な方はどうやって撮影や編集方法またはスマホアプリ等を見つけているんでしょうか。
ネットの情報は多すぎて探すのが大変なのですが、撮影方法について学ぶ便利なアプリやサービスがあるのでしょうか。

A 回答 (7件)

同じものを同じ角度で撮影して、どこがどう違うか考えたことはありますか? あるなら、感じた違いを書いて下さい。



SNSとして何を参照されたか分かりませんが、PHOTOHITOなどは参照されたことがあるでしょうか? カメラやレンズを検索条件として指定できるので、あなたと機材条件まで同じにして作例を探すことも出来ます。ここの良い点は、撮影条件が大抵見られることですね。ご自身の撮影結果と見比べることが出来ますよ。

写真は光の記録なので、光のコントロールが一番大事だったりします。光が無ければ、撮影する事は出来ません。暗いと高感度ノイズが目立ってしまったり、ブレなどの発生で写真の質が下がります。人物撮影でストロボを正面から焚くと、顔の陰影が無くなって平面的に見えます。料理などは逆光気味で撮影すると、表面がつやつや光って美味しそうに見えたりします。

この他、被写界深度のコントロール(焦点距離や撮影距離、レンズのF値のコントロール)で、前景や背景をボカして主役を際立たせるなど、撮影角度以外に気を遣わないと、思ったイメージには仕上がらないでしょう。

あなたがイメージする写真も、あなたが今撮っている写真も、私には比較することが出来ません。とりあえずアプローチ方法をお教えするくらいがやっとです。両者を比較できるのは、今のところあなただけです。ここから先は、趣味の一環として試行錯誤を楽しんで下さい。
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屋内・屋外。


人物・静物。
やわらかいもの・硬いもの。
料理、衣服、金属。
朝・昼・夜。

すべてにおいて、方法がちょっとずつ違うんです。
ただ単にファインダーを覗いて、あるいはモニターを見て、レリーズボタンを押すだけではないのが写真です。

スマートフォンにしても、デジタル一眼にしても、モードに頼るのではなく、マニュアルで撮影することを重視してみてください。
撮ってみたい写真があるなら、まずはそれをピックアップしてください。
好みの傾向があると思います。
次に、好みの傾向の写真を検索してください。撮影手順がどこかに記されています。

そんな手間のかかることはできないとお考えになるかもしれないんですが、この場で「このように撮ればイケます」と言いにくい理由があるんです。

例えば風景写真。

一番撮影しやすいと感じられるかもしれないんですが、いい感じで撮れる時間帯と方角があるんです。
早朝に撮影されたものを見ながら、真昼間に撮影しても同じならないんですよね。
目の高さが違うことで、全く異なる絵になるケースもあります。

そんな感じで、同じ角度に見えても照明の質や角度、環境光の違いやフィルターワークなどでさまざまな違いがあります。
これはカメラおまかせモードではなくて、マニュアルでひとつひとつ確認しながら上手くなっていく方が確実だったりします。

マニュアルがキツければ、せめてAモードでしょうか。

ともかく、まずは好みの写真を集めてみてください。
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アドバイスは



気に入らないと思われる画像がほしいですね

それからですね
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単に「きれいな写真」「上手な写真」を撮ろうとしているからでは?



今出会った風景をパシャリ…という撮影もありますが、自分の撮影意図・撮りたい写真をはっきり決めてから出かける撮影も重要ですよ。
予めどんな写真を撮るのか仕上がりを予想し、その写真を撮るには、いつ、何時頃、どこへ行けばいいのか、天気は晴れがいいか曇りがいいか、歩きで行くのかクルマに荷物を積んでいくのか、どんな画角のレンズが必要か、絞りやシャッター速度はどれくらい、背景は何を持ってくるか、ホワイトバランスはオートか手動か、どこまで撮影時に整えてどこからデジタルでレタッチするか、など、どうしたら予想した仕上がりに近づくかを考えて試行錯誤しないと「上手な写真」にはならないと思います。
カメラ自体は単なる暗箱で、何でもいいです。カメラの性能や機能で撮ると言うより、自分の頭の中にある仕上がりになるようにカメラを使う。カメラは、高性能でなくても、自分が意図している絞りやシャッター速度でレリーズ出来れば問題ない。それよりは、三脚や、ハレ切りや、照明装置が重要になってくる。
偶然出会った風景を撮るにしても、上記のような「考えて撮る」習慣が身についていると今までとは違った写真になるはず。

フードフォトの場合は、どんな仕上がりにしたいのか決め、どんなテーブルクロス、どんな食器、どんな盛り付け、メインの皿の他にサラダや一輪挿しやメッセージカードなどの小道具、メインライトとフィルインライト(補助的な演出用照明)の向きや明るさ(お店で撮るなら、希望する照明環境に近いテーブルに座るとか)、ホワイトバランス(撮影意図によってはわざと電球色っぽく撮ったり)、レフ板や小型フラッシュを使うかどうか、シチューや煮込み料理を取るなら具材が汁から浮き出るようにアミを底に入れる(スタジオや自宅で撮る場合)とか。料理は脚が速いので機材をセッティングしてから盛り付けるとか、野菜に霧吹きで水滴を付けるとか、麺の場合は箸で麺を一口分持ち上げて撮るとか、いろいろ考えることはあります。
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小物だとやっぱり照明が重要です。


天井の照明だけだと撮影者の影や光源自体が
映りこんだりすることもありますから位置関係には注意です。
対象をずらしたり台を傾けて斜めにしたり、といろいろ工夫しています。

あと割と手振れとかもあるので三脚などでカメラを固定する、というのも有効です。
「上手に写真を撮影する方法がわかりません」の回答画像3
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「高くて性能の良いカメラを買うよりも、まずは持っているカメラの性能を最大限生かせるよういろいろ試したほうが良い」というのは、そのとおりです。



こういうのには「習うよりも慣れよ」という面があります。写真撮影の極めて基本的なことは、ベテランに教えてもらったり自分で勉強したりして習得しないといけません。ですが、そういう理屈を分かっていても、自分で実践し、体得し、多くの失敗を経験して、その失敗に学ばないと上達しないものなんですよ。
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写真の質感を高めるには、何より照明に気を遣って下さい。


照明次第で雰囲気はガラッと変わります。
 
https://aqcg.jp/shouhin_satuei_technique/
 
小物を写すなら、こんなセットもあります。
 
https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/electron …
 
それに加えて構図です。
撮影後トリミングという方法もあります。
 
https://curama.jp/magazine/717/
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