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iPhoneの外カメで結構近い距離で動画や写真を撮られるんかですけどその時の顔と同じiPhoneの外カメで少し遠目に撮られる写真だと結構顔が変わるんですけどなんででしょつか?
単に光のあたり方とかですかね?

A 回答 (4件)

レンズが広角だから、歪みが出ているんだと思う。


超広角は広く撮るためにレンズを湾曲させているので歪みが大きいです。
超広角
広角望遠
があるのなら、それぞれのレンズで撮り比べてみたらいいです。
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iPhoneの標準カメラは、換算26mmという広角レンズです。

広い範囲が移せる一方で、近くは大きく、遠くは小さく見えると言う傾向が、人の目よりも強い特徴が有ります。だから広い範囲が写るんですけどね。

この特徴を、近接撮影に当てはめてみると、カメラに近い鼻や眉間は大きく広く写り、離れる目や口は小さく写るということになる。これが目で見たときの大きさの比率と変わってしまうために感じる「歪み」の原因です。

距離が離れると、鼻も眉間も目も口も、カメラからほぼ等しく遠くなるので、大きさが実物の比率に近くなるわけです。

下記はレンズの焦点距離を変えて、顔が同じ大きさになるように撮影距離も変化させて撮り比べた結果ですが、望遠になって撮影距離が長くなれば、変化がほぼ無くなることが分かりますよね。50mm以下では広角ほど歪みが大きいと言う事も分かるでしょう。レンズの特性と、撮影距離でこれだけ変わるんですよ。

https://www.gizmodo.jp/2016/08/post_664883.html
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撮影に使ってるレンズが違うんですよ、近いときと、離れてるときでは。



今のiPhoneの外カメって2つとか3つくらいレンズが付いていると思います。

近い写真は広角レンズっていうのを使ってる確率が高いんですが、コレが歪みます。

一般的には風景を撮影するのに向いているレンズなんですけれども。

近いものを撮ろうとしたとき、顔が全部入らないみたいなことがあるので、広い範囲が撮れる広角レンズを使ってたりしますね。

カメラを立ち上げたら、まず一番広い範囲が写るレンズが選択されていると思います。それも、自動的に。

ほら、急カーブとかに「広い範囲が見える鏡」ってあるじゃないですか。

あれって近づいてみるとえらく歪んでることがわかると思います。

理屈はちょっと違うんですが、もともと見えない範囲を強引に見えるようにするために、光をぐいっと曲げてるんですね。

あれと同じことだと思っていただければ。


離れているときは標準レンズとか望遠レンズっていうのを使うことになるんですが、そっちは歪みが少なくなります。

普通の鏡も歪んでは見えないですよね。

レンズの特性によって顔が変わったり変わらなかったりする、ということなのです。

疑問を持たれるのは正しいし、気のせいでもないよ、ということでした。
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いくつかの要因が影響しています。

一つは、距離です。近くで撮られた場合、顔が歪んで見えることがあります。また、顔のパーツのバランスが変わり、特に鼻が大きく見えることがあります。もう一つの要因は、光のあたり方です。光が強い場所では、顔が明るくなり、陰影が薄くなることがあります。逆に、光が弱い場所では、顔が暗くなり、陰影が強くなることがあります。これらの要因が組み合わさることで、近くで撮られた場合と遠くで撮られた場合で、顔が異なるように見える可能性があります。
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