映画のエンドロール観る派?観ない派?

4~5年くらい前になるかと思いますが、コンビニでこんな漫画を立ち読みしました。

・主人公のヤンキーが吹奏楽部に所属するヒロインに恋をして(?)、友達(舎弟?)と2人で入部。
・主人公はトランペットパート
・ヒロインは木管のどれかだったような。でも金管全般が演奏できる。
(演奏に悩む主人公にアドバイスするシーンがありました)
・吹奏楽部の部長さんは太っていて、メガネをかけている

少年誌に掲載されていましたがジャンプではありません。
連載中の一話を読んだだけなので、その後の展開が気になります。
分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

#2です。


 Sinfoniettaさんのお探しの漫画だったようで良かったです。

 さてそれではストーリーの方ですが・・・

 思い出そうとすればするほど、ほとんど断片的にしか覚えてないことに気がついて大変恐縮モノなのです。。。(最終話のラストの部分だけは割と鮮明に覚えていました。)

 では、ここからはネタバレです。しかも断片的かつあやふやなので、とてもつまらないと思います。記憶違いもあるかもしれませんし、ほとんど箇条書きです。それでもよろしければ、読み進んでくださいませ。















 

・吹奏楽部のヒロインにひと目惚れした主人公は、楽器経験はゼロなのに吹奏楽部に入ろうとします。

・練習中にヒロインの演奏の音がごくわずかにズレたのを、ヒロイン以外でただ一人気づいて指摘する主人公。部長などにはバカにされるが、ヒロインの中では主人公の存在が大きくなっていきます。

・主人公の入部にあたって、部長に半ばいやがらせのような課題を課せられますが、ヒロインの励ましや天性の適性があってなんとかクリア、入部できました。(この特訓の時?、ヒロインから楽譜を留めるためのクリップ?をプレゼントされたような…)

・野球部の応援に部総出で駆けつけます。白熱した試合で調子もよく応援していたのですが、長引く試合と炎天下のために部員がバテバテになってしまいます。しかしそこで、体力と根性は人一倍の主人公のトランペットが喝!みんなは息を吹き返し、また信頼を得る主人公でした。

(あちこち途中の記憶が抜けてます、すいません)

 いきなり最終話、エピソード。

・10年後?くらい。

 なんと主人公は世界的なトランペッターになっていました!!

 日本での凱旋コンサート会場。開演直前の客席では、顧問?になった部長が、現役の部員たちに「実はボクは誰よりも早く彼の才能を見抜いて~」といった、半分嘘の自慢話を聞かせています。(笑)

 舞台裏では、ドタバタと準備中の主人公。そばで世話を焼いているのは、そう、ヒロインです!主人公は見事、彼女のハートを射止めたのでした。今ではかわいい奥さんです。(ヒロインも音楽家になっていたかも?)

 そしてラストシーン。世界的演奏家になった今でも、コンサートの時楽譜を留めている道具は、あの時ヒロインに貰った何の変哲のないクリップ。周囲にそれを「お守り」と言ってはばからない主人公が、今、光輝く舞台に向かって歩んで行きます―――。(おわり)



 たぶん、こんなお話でした。自分の記憶の中で辻褄を合わせるために、ストーリーの創作もしちゃってるかもしれません。(汗)

 しかしこうして思い出すと、結構ツボに入る作品でしたね。作者が誰だったか、私が調べてもらいたくなってきましたよ…。
 
 以上、とても満足はできない回答だと思いますが、少しでもSinfoniettaさんのご要望に応えられたとすれば幸いです。
 それでは失礼いたします~。
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#3の文中の単語を訂正します!



 最終話、「エピソード」じゃなくて「エピローグ」ですよね、
あ~、恥ずかしい・・・。


 失礼いたしました。
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この回答へのお礼

誰かご存知の方がいるかと思い、待ってみましたが、現れなさそうなので締め切らせてもらいます。

詳しいお話どうもありがとうございました!ますます読みたくなってしまいました。
5話程度の連載ということはぎりぎり単行本化されてるかも?
絵を見ればピンと来ると思うんですけど、タイトルも作者も分からないとなると… 果てしない捜索になりそうです…
「2000~2003」「サンデー超(スーパー)」がキーポイントですね。

それでは、本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/26 19:12

 おそらく、#1さんのお答えした漫画とは異なるのではないかと思います。

残念ながら、私も詳細の記憶はあやふやなのですが、大体のストーリーと登場人物は覚えています。

・主人公のヤンキーは、楽器はまったくの素人だが根性がある。そして音感が人並みはずれて優れている。ヒロインに一目惚れして入部。
・部長さんはとても理屈っぽくて、(当初は)主人公に否定的で毛嫌いしていた。
・部が野球部?をスタンドで応援するエピソードがあった。
・ヒロインは(当然だが)とてもかわいく、主人公にも偏見を持たないいい人。割とおっとりとした天然系。

 上記のような特徴のある話でしたら、私の読んだことのある漫画で間違いないはずです。

 たしか「サンデー超(スーパー)」(週刊サンデーの増刊)に、5話程度?連載されたと思います。Sinfoniettaのおっしゃるとおり、2000~2003年位の間の発表です。作者名も作品名も覚えていないのがなんとも申し訳ないですが。
 ただ、あの雑誌では割と見かける作家さんだったはず?で、もしかすると今も何か描いてらっしゃるかもしれませんね。

 Sinfoniettaさん、この作品で間違いなければ、私の覚えているストーリーをお話ししますので、補足要求なさってください。

 と言っても、細部をきっちり覚えているわけでもなく、そもそも文字にして面白いかというと甚だ疑問ですが…(笑)
 ただ、ハッピーエンドであったことは断言します。

 どなたかもっと詳細なデータをお持ちの方がいましたら、情報よろしくお願いいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の探している作品とcomicfireさんの読まれたものは同じだと思います!
確かに部長さんと主人公は仲が悪く、さらにセリフに「野球応援に行くと木管楽器が痛む」というのがありました。
主人公の音感が優れていたエピソードは覚えていませんが、ヒロインの性格もそんな感じの優しい雰囲気の女の子でした。

ご存知のところを教えていただけるとうれしいです!
よろしくおねがいします。

お礼日時:2005/03/24 21:40

柏木ハルコの『ブラブラバンバン』だろうと思います。

ヤングサンデーの連載だったかな。全部で五巻あります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お返事が送遅くなり申し訳ありません。
せっかくお答えいただきましたが、調べてみましたところどうやらその漫画とは違うようです。
(「ブラブラバンバン」は主人公が女の子だとか…)
ご紹介いただきました「ブラバン」もこの機会に読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/24 21:27

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