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批判的な意見と見ると確かにえげつないことをやった経歴が出てきますが、同時に占い本はバカ売れしました。

これは大衆が馬鹿なのか、あるいは統計学とは言えど、少なからず信ぴょう性もあったということでしょうか?

A 回答 (3件)

いや、当たる当らないは関係ないですね。

占いは占ってもらう方が答えを寄せていることはよく知られたことです。
あれは統計学と言ってもかなりいい加減。むかしはあまり何時に生まれたかの記録はありませんでした。なので年月日までしか知らない人が多かった。
しかし四柱推命はその名の通り年月日と時刻は必要。そこで時刻を省いたのが六星の原点。ただ三柱だと実はかなりあてずっぽうになるので、それを二つに分けたのがミソ。正しくはないけれど分かり易く言えば午前中の生まれと午後の生まれでは命式が替わってしまうんです。特に月の替わり目では、例えば7月の節入りの生まれでは10時までに生まれると6月生まれで見なければならないなんてことになるし、もっと大きなものでは節分生まれでは時刻によっては令和4年でも令和3年生まれとして見なければならないことになるんです。その辺を考慮したのが六星占星術。
ところが時刻が無いとこれでも当てはまらない人が出てくる。私などがそうです。それでさらにそれを細分化したのが今のやつです。(私はそれでも当てはまらない)

それと彼女の本は市販本というより講演会で売る方が多かった。つまりは細木信者を集めて講演会を行い、そこで売りまくるんですよ。これは今でもアイドルなどがライブの時にグッズを売るのと同じ。おまけでもつければさらに売り上げが上がりますし、「ほかの人にも教えてあげましょ」と言えば信者ですから三冊四冊と競争で買いまくるわけです。信者にとっては他人より多く買うのが自分の信仰の証になりますからね。多くの占い師や霊能者などがこの方式で売りまくっているんです。
別の新興宗教の教祖はテレビの販売部数の統計と何曜日のどの書店でやるかの情報を仕入れて、信者にその時間帯に本を買わせていました。だから毎週その宗教団体の本は売れ筋ランキングの上位にいるわけです。今でも例えば病院の待合室でニュースなどが放映されていれば、そこに販売書籍ランキングなどが出る事があります。ここに出れば病院にいるのは判断力の落ちた人ばかりだから売れる可能性が高くなるんです。(不健康な人ほど判断力が落ちる・・この傾向はちゃんと科学的に証明されています)
本の販売部数の数なんて多くはこんな風に操作されたものであまり信頼性などないんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。
ランキング好きな日本人はついつい買ってしまうから相乗効果で売れるんでしょうね。

お礼日時:2022/03/13 17:17

いまだに売れているのは意味不明ですが


占いで売れたというよりブームで売れたという印象ですね。母も買ってましたが最初だけでしたね。

ナタデココとかタピオカとかと同じ系統の売れ筋かと。
その中でも妙にハマった人がいるのではないでしょうか。
私は今もナタデココ好きです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今もまた占いブームが出てきてますよね?
テレビでやってますし。

胡散臭いと言われるものがどうしてこうしぶとく生き残るんでしょうかね?

誰もが先の未来なんてわからない。
羅針盤のような欲しいのはわかりますけどね。

お礼日時:2022/03/13 17:15

当たるも八卦当たらぬも八卦が占いですから、人気と共に「読んでみようか?」が動機でしょう。

お笑い芸人を改名させましたが鳴かず飛ばずでしたし、歯に衣着せぬ物言いがウケたのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今も何気に占いブームになってますよね?

人間は同じ過ちを繰り返すのか、飛びつく人も多いです。

お礼日時:2022/03/12 20:25

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