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今日ホームセンターに行ったら地震の影響で天井のガラス板が割れているとの事で中に入れませんでした。何でそんなものがあるのだろうと調べたところ火災の際に役立つそうで建築基準法で決まっているそうです。
でも日本て火事より地震の方が絶対多いじゃないですか?何で火事の方を優先するんでしょう?

A 回答 (4件)

煙を分ける防炎垂れ壁のことですかね。

あれはガラス以外もあるのですが、ガラスは見た目でしょうね。ガラス以外で可動式もありますが高額負担になるから、やはりガラスなんでしょう。今後防炎対応で割れない透明のものが開発されるといいのですが。
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> 日本て火事より地震の方が絶対多いじゃないですか?



いえ、件数としては、火事の方が多いですよ。

消防統計(火災統計)
https://www.fdma.go.jp/pressrelease/statistics/

> 令和2年(1~12 月)における火災の状況(確定値)について
> 総出火件数は、34,691 件でした。これは、おおよそ 1 日あたり 95 件、15 分ごとに 1 件の火災が発生したことになります。
> 火災種別でみると、建物火災が 19,365 件、林野火災が 1,239 件、車両火災が 3,466 件、船舶火災が 78 件、航空機火災が 0 件、その他火災が 10,543 件でした。

FAQ 1-6. 有感地震の頻度(2015年9月修正)
https://www.zisin.jp/faq/faq01_06.html

> 日本およびその周辺で人間のからだに感じる地震(震度1以上の有感地震)は、1年間に1,000~2,000回程度あります。単純に平均すると、1日あたり3~6個となりますが、有感地震が起こらない日が続くこともありますし、1日にまとまった数の有感地震が発生することもあります。

建物火災だけに絞っても、地震より多いか同じくらい、となります。
もちろん、一口に火災と言ってもボヤ程度も含まれるでしょうし、火災1件につき影響する建物は数軒程度。
地震は、大きい地震なら何万軒単位で影響しますが、じゃあ、そのレベルの地震は年何回あるかとなったら、ほんの数回。
1つの建物が、地震で破損する確率と、火災で破損する確率、どちらが大きいのかは、なんとも言えないですね。
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地震のための基準は免震くらいで、どこも調べるようなところはないが、火事の場合は消防が必ず点検するからでしょうよ。


それと、天井をガラスにすると明り取りにもなり照明を減らせると考えての事ではないかと思われます。
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うんだ、ガラスでなくて良い。

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