「覚え間違い」を教えてください!

ふと気づいたのですが、iPhoneのカメラで動画を撮影すると、
「30fps」の設定で録画すると「30fps」
「60fps」の設定で録画すると「59.98fps」
となっていました。

「30fps」の2倍なら「60fps」
「29.97fps」の2倍なら「59.94fps」
「59.98fps」という中途半端な数字はどこから来たのでしょうか?

なんか気持ち悪い……。(>_<)

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    あ、もしかして……

    30-1/30=29.9666...≒29.97
    60-1/60=59.9888...≒59.98

    という法則があるということでしょうか?
    ただ、フレーム数が2倍に増えると、全体のズレが1/2になるという法則は、よくわかりません。
    この法則ですと、

    120-1/120=119.991666... ≒119.99
    240-1/240=239.9958333... ≒240.00

    となって、フレーム数が増えるほど時間のズレは無くなって行くということになってしまうような……。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/21 12:32

A 回答 (3件)

60-1/60=59.983333333333333

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

なんとシンプルなご回答。笑
ちょっと私には理解ができませんでしたが、

60-1/50=59.98

という式だとピッタリになるのではないかと思いました。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/21 11:52

>となって、フレーム数が増えるほど時間のズレは


時間のズレというか編集するときのズレですかね
1フレームだけ減らしてるんですよ。
ドロップフレームとノンドロップフレームっていいますけど
数値的には小さいので30とか60って表記される事も多くあります。
以下の説明がしっくりくるかも知れません。
https://mossan99.hatenablog.com/entry/2013/03/28 …
https://aviutl.info/dorppu-hure-mu/
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この回答へのお礼

ありがとう

追加のご回答とリンク先のご紹介ありがとうございました。
実はリンク先は既に目を通しておりまして、他にも沢山のサイトを見て回ったのですが、どうしても私の疑問に対する答は見つらなかったんです。

ごめんなさい。私の疑問は「ズレの補正の仕組」ではなく、「なぜ59.98fpsなのか」ということなんです。
「60fps」や「59.94fps」なら理屈はわかるのですが……。

ちなみに、数値が大雑把に表示されている可能性も考え、複数のアプリで数値を確認しています。(iPhoneの「写真」アプリ、Macの「QuickTime Player」アプリ)
「60fps」設定で録画した動画は、どちらのアプリでも「59.98fps」と表示され、
「30fps」設定で録画した動画は、どちらのアプリでも「30fps」と表示されました。
つまり、同じアプリで確認しているにもかかわらず、iPhoneで撮ったものは「59.98fps」と表示され、他のカメラで撮ったものは「59.94fps」と表示されていたということです。

お礼日時:2022/04/23 02:38

業務用HDカメラの多くが「59.98fps」のフレームレートだそうです。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました。
業務用には「59.98fps」が多いのですね。
何かのヒントになるかもしれませんね。
ちなみにうちの家庭用(?)のカメラは59.94fpsでした。

お礼日時:2022/04/23 01:31

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