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現在月経困難症で低用量ピル(フリウェルLD)を服薬しています。
ネットで検索すると、月経困難症で出されるピルは避妊用ではないと出てきます。
毎日欠かさず飲み続けているのですが、それでも避妊具なしで性行為したり中出しをした場合は妊娠するということですか?
排卵が止まっているとのことなのに何故だろうとふと疑問に思いました。詳しい方教えていただきたいです。

A 回答 (3件)

経口避妊薬(ピル)であろうが、月経困難症の治療薬(フリウェル)であろうが、合成女性ホルモン剤には排卵の抑制効果があるので避妊は出来ます。


しかし、どちらの薬にも副作用に血栓症があり、最悪の場合死亡します。
死なないまでも、一度でも重篤な血栓症になってしまったら、ピルの代わりに一生涯、血栓症の薬を飲む羽目に陥ります。

参考URL(フリウェル配合錠LD「あすか」/ フリウェル配合錠ULD「あすかの情報です。)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1066 …

重要な基本的注意
1.本剤を避妊目的で使用しないこと.

2.本剤の服用により,年齢,喫煙,肥満,家族歴等のリスク因子の有無にかかわらず血栓症があらわれることがあるので,次のような症状があらわれた場合は直ちに投与を中止し,適切な処置を行うこと.
緊急対応を要する血栓症の主な症状
下肢の急激な疼痛・腫脹,突然の息切れ,胸痛,激しい頭痛,四肢の脱力・麻痺,構語障害,急性視力障害等
患者に対しても,このような症状があらわれた場合は,直ちに服用を中止し,救急医療機関を受診するよう説明すること.

3.本剤の服用中に,血栓症が疑われる症状があらわれた場合は,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.
血栓症が疑われる症状
下肢の疼痛・腫脹・しびれ・発赤・熱感,頭痛,嘔気・嘔吐等

4.血栓症のリスクが高まる状態(体を動かせない状態,顕著な血圧上昇,脱水等)が認められる場合は,投与を中止するなど適切な処置を行うこと.

5.患者には,投与開始時及び継続時に以下について説明すること.
・血栓症は生命に関わる経過をたどることがあること.
・血栓症が疑われる症状があらわれた場合や,血栓症のリスクが高まる状態になった場合は,症状・状態が軽度であっても直ちに服用を中止し医師等に相談すること.
・血栓症を疑って他の医療機関を受診する際は,本剤の使用を医師に告知し,本剤による血栓症を念頭においた診察を受けられるようにすること.

飲み忘れたら2錠まとめて飲めない理由が判りましたか?
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フリウェルLDは治療薬として保険適応薬なので、保険適応でない避妊目的で処方できないだけで、避妊効果はあります。


病気治療で保険が使える訳です。

ただし、ネットにあるような飲み忘れの対処法は、避妊効果の維持を考えての対処法ですが、治療目的だと同じ対処法はできません。
2日以上飲み忘れた場合でも、フリウェルLDなら気づいた時点で1錠飲み、当日の定時に再度飲む方法です。
避妊効果目的なら、2錠まとめて飲む、というような飲み方ですが、フリウェルLDではそれはしてはいけない訳です。
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エストロゲンの配合量が少ないようですね。


それでは「排卵」は抑えられません。
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