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アニメ見た後、主人公のキャラになりたくなる事があるんですが、そんな事ありますか?

A 回答 (3件)

昭和のさらに昔、大正、明治の時代から、紙芝居や読本、貸漫画(今で言うレンタルコミックス)の主人公に憧れて「ごっこ」をする子どもたちはいました。



鞍馬天狗。ほんとは頭巾だけど、タオルを巻いてチャンバラごっこをしたり。

月光仮面。親からサングラスをくすねて、二丁拳銃でパンパン!などといいながら走り回る。

女の子だと、魔法のコンパクトのおもちゃを買ってもらって「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、〇〇になぁれ!」。←わかりますか?

そして、一斉を風靡した仮面ライダー。やりましたね、友達同士で、仮面ライダー役とショッカー役に別れて、「ライダーキック!」とかね。
時々ショッカーの下っ端戦闘員がマジ切れしてライダーをボコボコにする笑笑

不思議にウルトラマンごっこはなかったなあ。

ごっこの流行りが衰退したのは、あれはセーラームーンの頃かな?

外で子どもたちが集団で体を使った遊びをしなくなっていった時代。

でも、ひそかに一人でアニメの主人公になったつもりとか、今でもたくさんやってると思う。

そうそう、昔、ブルース・リーが流行したときはみんな「アチョー!」なんてやってたよね。

昭和30年代くらいかなあ。ヤクザ映画で高倉健とか菅原文太を見て、映画館を出てくると、大の大人がみんな肩を怒らせたりして笑笑

昔も今も、きっと同じだと思うんだけどねえ。
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アニメだったり映画や小説だったり。


特段珍しい話ではないかと。
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憧れることありますよね。

羨ましいし。
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