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彼女は今は女流六段ですが、編入試験に三勝すれば棋士四段になるのですか? またタイトルは五冠保持してますが全部返上ですか? 女流じゃなくなりますもんね。

質問者からの補足コメント

  • お答えありがとうございました。
    しかし、里美さんは二年前に女流六段になっています。
    男性棋戦というのは違和感があります。
    棋戦でいいかとおもいます。
    さて、過密スケジュールですが選択出来ないのですか? 死んでしまいませんか?
    多分フリークラスに編入され順位戦は出れないと思いますが

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/18 15:42
  • お答えありがとうございました。
    待ってる間に色々調べました。悪しからず
    棋戦と女流棋戦の両方参加できそうです。
    ということは書いてはないけれど五冠は返上しなくてよさそうです。
    ただし、両方行うと過密スケジュールとなり死んでしまうかも
    どうするんでしょうかね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/18 15:50

A 回答 (5件)

里見さんは女流棋士四段です。


3勝すれば、棋士四段となります。
保有するタイトルは全て保持します。
女流棋士四段と棋士四段の2足のわらじを履きます。
女流棋戦と男性棋戦を同時並行しながらやりますので、
過密日程となります。
この回答への補足あり
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●【編入試験に三勝すれば棋士四段になるのですか?】



⇒そのとおり、今日の初戦の相手(徳田四段)は、今年度12勝1敗、高勝率の四段なので、おそらく勝てないでしょうね。

なので、来月行われる二局目が、とりあえず【勝負】ですね。
5番勝負の相手は、みんな四段とはいえ、四段なりたてのバリバリの棋士。
2連敗するようなら、今回は無理でしょうから。


●【またタイトルは五冠保持してますが全部返上ですか? 】

⇒日本将棋連盟の規則、ルールが明確に示されておりませんが、おそらく、女流のタイトルは返上でしょう。
正式な棋士と女流棋士の併願は、できないものと思いますので。
この回答への補足あり
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訂正→六段には一昨年の4月1日に昇段していました。


スケージュールは将棋連盟が決めることですが、彼女と綿密な話し合いの元に行われるはずです。死ぬことなどありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。死なないように願っておきます。藤井五冠との戦い見たいですね。多分歯がたたんと思いますが

お礼日時:2022/08/18 16:25

すみません。


確かに、以下のとおり、日本将棋連盟からは公表されておりましたね。
よく調べずに回答し、申し訳ありません。


~以下、抜粋~  更新:2019年08月07日 15:30

この度、日本将棋連盟は女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した場合、また女性奨励会員が四段の資格を得た場合の規定を下記の通り決定いたしました。

1.女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した場合、女流棋戦、及びプロ棋士公式棋戦の両方に出場することが出来る。
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この回答へのお礼

詫びていただくような事ではありません。
私もよくやって後で反省することが多いです。
多分最初はフリークラスに編入ですが、両方は相当しんどいですね。
女流は防衛戦がもっぱら(白玲・女王・女流名人はどうするか) 棋戦は名人戦以外は参加可能なので相談しながらかな 藤井五冠との対戦は見たいがまず挑戦者は無理でしょうね。棋王・王座で挑戦者トーナメントに出られれば対戦は見れますがまず勝ち目なしでしょう。悪いけど・・・
今日の編入試験も負けそうです。

お礼日時:2022/08/18 17:07

女流棋士が棋士になった先例はないので、これから決めるものと思われる。


というのは、(女流でない)棋戦には「女流棋士出場枠」というのがあるからで、女流棋士から棋士になった者の扱いをきちんと決めておかないとあらゆる棋戦で混乱を来す。

将棋界では棋士は女流棋士の明らかに上位にあるので、棋士が女流棋戦にも出られるかどうかは、個人的にはかなり微妙だと思う。
「なら男性棋士はなぜ?」
ということになるからである。

いずれにしても、それらの取り決めは棋士総会で決まる。
もう少し露骨に言えば、女流棋士でなく棋士の決まる。
日本将棋連盟は棋士でないと正会員になれないからである。

あと、この位の日程はこなさなければ、より上には行けない。
降格規定や引退規定がある順位戦のプレッシャーなど、他の棋戦の日ではないからである。
研究も半端ない。
それと、将棋界には
「タイトルを獲れない者は棋士にしない」
というコンセプトがある。
三段リーグもそういうコンセプトのもとに再創設された。
一人の名人を作るために無数の屍を作る世界。
「ヘタれたやつはさようなら」
の真剣勝負の世界である。
もちろん、みんなそれを承知で飛び込んできているはずである。
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この回答へのお礼

ごめんなさいね
締め切った後で見たもので遅れました。

で、教えてもらったことがありますのでご披露します。
規定作成はは今からではなく、編入試験試験制度が出来た時に決まっていました。

日本将棋連盟は女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した場合、また女性奨励会員が四段の資格を得た場合の規定を下記の通り決定いたしました。

1.女流棋士がプロ棋士編入試験に合格した場合、女流棋戦、及びプロ棋士公式棋戦の両方に出場することが出来る。

ということのようです。  ではでは

お礼日時:2022/08/19 16:25

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