電子書籍の厳選無料作品が豊富!

民主主義も共産主義も、嫉妬や憎悪を表情に露わにして周りを不快にさせる。
民主化も共産化も、持ってる人の物を、持ってない人に奪わせるという点で、共産主義なんじゃないかな?
近代思想を一言で言えば、「ザ!プロレタリア宣言」みたいな感じですか?
「プロレタリアでない者は、人に在らず」みたいな。

A 回答 (3件)

近代思想を一言で言えば、「サ!人権宣言」でしょう。


「ザ!プロレタリア宣言」では、プロレタリア以外の人の人権が無視されることになります。
    • good
    • 0

現代の最大の問題は


「知識と知恵を錯覚しいるのる」と言えます
「知識jを「知恵」と錯覚することこそ近代の急進主義が陥った落とし穴である といってよい。
 知識イコール知恵と思い込み知識によって描き出されたユートピアへの青写真 どおりに、強引に社会を作り変えようとしたのが、近代思想の流れでした
キリスト教マルクス主義といった西洋の思想が「外在的規範」をもって指摘 します。人類は何度、悲劇を繰り返したことでしょう。
そうした"神"や"イデ ロギー"を特徴づ けているのは「内在的規範」に対して
いえば,それが著しく「外在的規範」であったということです。
20世紀における共産主義の失敗や自由主義経済の矛盾は、文明論的な流れに沿って考えるなら、「外在的規範」の挫折と捉えたいのです。
そして
「言語の虚構性」の罠、「抽象化」の罠に陥ったのです。

近代思想は歴史の発展や社会の構造を明らかにする 「法則 」を明らか しているというが
この議論の前提には、社会の 「法則 」は人間の理性によって解明され、
言語によって表現されるという信念があることに注意しなくてはならない。
この信念を「ロゴス中心主義」 といい、その淵源を、
「太初に言(Logos)あり、言 は神と供にあり、言は神なりき」(8)(ヨハネ伝福音書第1章1節)と 説いたキリスト教に求めたたのなのです 。
すなわち 、「『神の言葉 』 を一 切 の根本 とする ロゴス(言語)中心 主義は であり、キリスト教文明 の根底にある もっとも大きな特徴といってよい のです

言葉 は、はたして生々流動しゆく実在を、あますところなく写し取ることができるのか。
人聞はそうした実在を固定化してしまう 「言語の虚構性」の罠、「抽象化の罠」から、どうしたら け出 ことができるのか一 このような「言葉の虚 構性 」に対する警戒 、さらには 「言葉への不信」 さえもが、いまほど必要とされている時代もない。
先に指摘 したように、マルクス主義 、自由主義、また社会科学の多くは、
言葉で表現される理性的法則によって現実の問題の原因を明らかにし、
その解決 策を示そうとする。
しかし、しかし、そもそも現実を 「あますところなく写し取る」
ロゴスなど存在するのか、 と思うのです

ロックは言語論で目的達成への道具と捉えていますが
私的性格を主張している以上、私的のみに限られすべてを表せないのです
又、受け取る側の多様な環境により容易に別の意味に変化してしまうのです
言葉の限界、と見ていいと思います

ヴィトゲンシュタインの私的言語論は有名だが
後に彼は
すべての言語はある社会的な機能の召使いにすぎない、と言っています
そこに言葉への絶対の信頼はありません
言葉で本質を明らかにすることはできません
それどころか言葉の落とし穴があることを発見しました
更に、これを指摘したのはゲーテです

ゲーテは・・・・・・・・・
・・・・
・・

言語の虚構性の自覚一ロゴスで表現される理論が現実を説明し尽くすことは絶対にない。
出発点とすべ は、ロゴスではなく、人間の「行」である
    • good
    • 1

私は時間がお金という感覚なのだと思います。


労働に対する賃金もお金で払います。
お金を持たないと、事前にお金が必要な時は、利息を取られてしまいます。
資本主義の原動力は、お金のない人々に働かせることで生活を豊かにすることです。

共産主義は、自分の為だけにしか働かないことが平等になります。
だから、お金に関係なく自分の為に働けということです。

人々が欲しいのは、熟練工が生産する優れたものなのです。
だから、新しいアイディアを出した発明家の方が有利になります。
ただの単純労働では、世界は豊かにならない。

お金でアイディアのない人々を働かせる。
お金はアイディアを出した人々に集まる。
世界は、これでいいのか?
これが、民主主義や共産主義の問いかけです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!