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日本国民の思想がまったくわからない。
妬み、憎しみは超一流、ルサンチマン、階級闘争意識、労働を中心とする奴隷道徳、平等観、労働観はバリバリの社会主義。
共産党が政権とれば、全ての国民は生産手段や私財を奪われ、毎日決められた時間働いて、賃金をもらうために労働力を売るようになり、彼らが憎む資本家も不労所得者も専業主婦もいなくなる。
なぜ、賃金労働者は共産党に入れないんだ?
労働組合まで自民党支持になれば、自民党が労働者に合わせて社会主義政策打ち出さなければならなくなる。

A 回答 (3件)

日本の社会主義者も共産主義者も、労働団体を利用して労働貴族化してしまった。


資本家との闘争も馴れ合いの場と化した。政府との闘争も自分たち労働貴族の利権・権益の確保を目指す場となった。

そういう現実を見た一般労働者は、自分たちを大事にしてくれるのが、労働貴族なのか資本家なのか政府なのか分からなくなった。結局のところ、自分たち労働者に労働貴族が必要なのかと考え出した。
そして労働組合加入率は低下の一方となった。

現実は、ご質問の最後にある「自民党が労働者に合わせて社会主義政策打ち出さなければならなくなる」という方向で日本は動いてきたように思います。
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マルクスの共産主義はソ連崩壊で、性善説の理想論だとバレてしまったからだと思います。



…かと言って、このまま自由競争は人類の破滅に行きつく。

だから、とりあえずは中道中庸、フリードマンとケインズのバランスを取った現実的な政策をしている党に投票しているのだと思います。
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共産党のスタッフはみな正社員。


それ自体は党の理念を実現していてすばらしいことです

しかし現代日本の底辺労働者は非正規がほとんど。またサービス業が多い為、土日休日も働いています

つまり、現代日本において、土日に日比谷公園に集まって「憲法改正ハンターイ! 日本を戦争のできる国にするなー!」などとシュプレヒコール上げてる老人たちなど、貧しい若者から見ればブルジョワでしかないのです。
共感して投票などするわけがない
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