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両A面シングルというのがありますが、だったら今まであんた達が出したシングルの二曲目は捨て曲かい!と思ってしまいます。
アーティスト、作曲家には一曲ごとへの想いがあるはずなのになぜこのような区別があるのか教えくだせぇ!

A 回答 (5件)

その認識でいいと思いますよ

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この回答へのお礼

いいんかい!

お礼日時:2023/02/16 14:23

捨て曲の場合もあるでしょうし、一般的に好かれてヒットしそうなのをA面、他の面を知らせたいとか作家性の強い曲とかをB面にするというやり方もありますね。


B面曲が人気出て両A面になったりAB逆転したこともあります。

アルバム収録曲も同様で、ヒット曲とその他埋め草みたいな作り方もあれば、全体のクオリティを考えて制作されたアルバムの中からどれかがリクエスト多くてシングルカットしましたなんてケースもあります。

そこはプロデューサーの考え方でしょう。
ただヒット曲を出したいのかアーチストを売りたいのか。
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そこまで売れなかった楽曲でも世に出したいからB面にするのでは。


シングルにならなくてもアルバムに入れば上出来だと思います。

想いがあろうと稼ぎにならなければゴミですもんね。
だからといって両A面が特別出来が良いとは思えません。
売るためでしょう。
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いや、そもそも「シングル」ですから、


売り出したい曲は「1曲」なんです。
シングル曲は「タイアップが付いた曲」「分かりやすい曲」で、
要は「売れそうな曲」です。

そこは売れそうかどうかの判断であって、
シングルにならない曲は捨て曲かというとそうではありません。
ただ、アルバムなどとは違い1曲を売り出すための商品ですから、
他の曲はちゃんと聞いてもらえなかったりします。
なのでカップリングって実験的な曲だったり新たにレコーディングせずに済むライブバージョンだったり、
揮発曲のアレンジ違いやリミックスだったりします。

両A面は、例えばどちらもタイアップがついているがリリース時期をずらせないとかの時に使います。
こうすると一度のプロモーションで両方の名前が出てコスパが良いのですが、結局片方の曲だけ注目されちゃったりもするので、必ず成功するわけでもありません。
いずれにしても、どうやって売るかというプロモーション戦略の一種です。
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B面は元々おまけ的要素が強いのは確かだと思います。



wikiの解説が分かりやすいと思います。
捨て曲とは言いませんが軽く扱われていることは確かですが、まれにヒットして表に登場することもありますから
作者は複雑な気持ちかもしれませんね。
以下wiki

シングル盤では、タイトル曲をA面に記録することが多く、B面はその「おまけ」的な意味合いであることが多く見られたためラジオ放送などでは、
A面の収録曲だけ放送されることが多かった。作品によっては、B面収録曲がヒットすることもあり、
この場合、発売後にA面に格上げされたり、両A面で発売されることもあった。中にはB面収録曲に予定していた曲が発売前にA面に格上げされて発売されることもあった。
テレビやラジオでは主にA面曲が流され、B面曲が注目されることは少なく、プロモーション的には「格下」とみなされる。
タイアップ曲は通常1曲目に回されA面曲となる。2曲目にもタイアップが付くと、2曲目のタイアップが格下の場合を除き、両A面となる。
B面曲が後に新たにシングルカットされ1曲目になるケースもある。
B面曲は、マーケティング的な制約が少ないため、音楽家の嗜好が強く出た曲、実験的な曲、ライブ用の曲(しばしばライブの定番曲となる)、簡易的に作られた曲などがB面曲となることも多い。
A面曲が次のオリジナル・アルバムに収録されることが多いのに対し、B面曲が収録されるとは限らない。
B面曲をオリジナル・アルバムに収録しないことが慣例となっているアーティストも多い。
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