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何故今のアニメの配色は淡く明るいのが多いんですか?

A 回答 (2件)

色遣いには流行が出ます。

パステルカラーっぽいのは70年代末頃から流行りはじめ、一定の支持を集めている気がしますが、ルパン三世 (TV第2シリーズ)あたりは走りのように思います。

しかしながら、私が視聴するものは、淡い色というよりは影色が濃いものが多い気がします。

一見無茶苦茶な色遣いにみえて、納得させられてしまったものに、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」と「GREAT PRETENDER」があります。
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アニメが子どもから大人まで幅広い層に向けられたメディアであり、明るく鮮やかな色彩が視聴者に印象づけやすいため、そのような配色が採用される傾向にあるからです。



ただし、ジャンルによっては深みのある暗い色調が用いられることもあります。例えば、ダークファンタジーなどの暗く重い雰囲気の作品では、配色にグレー、ブラック、ダークグリーンなどの色が多用されることがあります。

また、アニメ作品によっては、特定のシーンや表現のために色調を変えたり、白黒やセピア調の配色を用いたりすることもあります。これらの配色は、作品の雰囲気やストーリーに合わせた効果的な表現手法として用いられることがあります。
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