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ハリーポッターの英語について質問です。
未公開シーンでハリーとダドリーが和解するシーンがありますが、その中でハリーとバーノンが、
「absolutely not」
(違っていたらすみません。よろしければなんと言っていたのか教えて下さいm(_ _)m)
と言っていました。
調べると「絶対に違う」「そんな訳ない」みたいな意味でした。
バーノンがこう言っていたのは分かるのですが、ハリーは、バーノンの話に肯定しているはずなのに、「そうだろう?」と聞かれた際になぜこう返したのでしょうか?

A 回答 (1件)

その未公開シーンは YouTube かどこかで


見ることができますか。
リンクがあれば教えてください。
ないのなら、どの作品かわかりますか。

日本語と英語の Yes, No のちがいですが、
日本語だと、
「明日、XXに行かないんだって?」と訊かれたとき、
行く場合は「いや、行くよ」
行かない場合は「うん、行かない」
といいます。
この「いや、行くよ」の「いや」は
きみのいっていることはまちがっている、
という意味で、
「うん、行かない」の「うん」は
きみのいうとおり、という意味ですね。

英語ではこれが逆になります。
英語でおなじことを訊かれた場合、
行く場合は "Yes, I wll go XX"
行かない場合は "No, I don't go XX"
となります。
英語では肯定の「行く」場合は
それに合わせて、"Yes"
否定の「行かない」の場合は
否定なのだから、"No" で返事をするのです。

日本語では相手の発言が正しいか、そうではないかで
返事をしますが、
英語では相手の言った内容そのものに対して
イエスか、ノーかで返事をするのです。

疑問に思われたのはこのちがいだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
このシーンです!

https://youtube.com/shorts/kq0Y1PEKifA?feature=s …

お礼日時:2023/02/24 21:21

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