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会社の組織が上手く回っていなくてうんざりしています。
比較的早いサイクルで(1年半~2年)で部長や課長が転勤で代わります。
そのせいか、新しい役職者の意識が希薄で、役職者同士のコミュニケーションが悪く、責任から逃げたがったり、他人に押し付けたがったりしていて、私たち部下の仕事、作業に支障をきたしています。
会社的には課を超えての意見交換は課長にしてもらわなくてはならないのですが、意見を上げても動いてくれず、自分で動くとすごく時間がかかってしまい、挙句、「会社の組織がわかっていない。きちんとリーダー、課長を通してやれ」と言われるし。
リーダーや課長の了承を得ても、他の課の課長や部長に「NO」と言われると、戦ってくれる事もせず手のひら返しで意見をくつがえされます。
この部の配属年数は私の方が長いので、この部の特性もわかっているのに、一向に聞く耳を持ちません。
自分の自信も経験もものの見事に打ち砕かれて、今、やる気も起きずプチ鬱状態です。
課長になったばかりでいっぱいいっぱいのふりをしているが、実際は「「やっといて」「任せるよ」ばかり。
たまに「やっとくよ」と言っても全然動かない。
立場を利用して気に入らない人を個人的に攻撃してくる他課の課長、過去の栄光を未だに持ち続けていてトンチンカンなことを言う課長、そして、部下の意見を全然聞かずに何をしたいかが全く見えない部長。
この現状をどう打破すればいいでしょうか。
私はどの様な心の持ち方をすればいいのでしょうか。

A 回答 (3件)

経営コンサルタントの人が開いたセミナーに出た事があります。


講演の目的は部課に跨った問題が直接のテーマではなくて法律改正で
短時間に社内の体制を整える為の講演でした。

短時間に部課を跨った問題を解決するには部課長を相手にしていても
質問にある様な内容にぶつかって問題の解決には至らず時間の浪費になると言う話です。

問題を解決する最短の方法は相手側のキーパソンを探し出し
話を付けて双方から上に進言すること。

この考え方は非常に有効で役職に拘らずその組織を実質的に動かしている
人と話を付けて回った経験があります。

場合に寄っては直接の担当ラインが不安な場合はライン外の人から
話を持って行かせることもしました。
法律改正と言う緊急事態であった事もライン外からプッシュが効いた
のだと思いますけいど、その様な方法もありです。

組織・組織と言っている会社ほど実は役職ではないところで決済されているものです。
このことは何処の部署の誰と言うのが社内では必ずあるはずです。
役職で安閑と保身しかしか考えない人はトカゲの尻尾だと言う
事を痛い程自覚し、ビクビクしながら仕事しているだけです。

良い事は自分の手柄にして尻尾も胴体に近づけば切られられる心配が減ると
しか考えていません。まぁ悲しい人達だと諦めて自分が仕事し易い
方法を見つけて下さい。
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#2の方が詳しく解説されておりますが、あくまで付け加えです。




あなたは五字分の課でのキーパーソンですか?
皆を纏めていけますか?
他部署のキーパーソンは誰か把握できていますか?
その人を説得できますか?

この辺ができているのであれば新任の課長ごときに気を使う必要はありません。やりたいようにやるよう説得できるでしょう。部長だって説得できるのでは?

できない、できていないのであればできるように努力しましょう。
会社とはそんなところです。

部長、課長があなたの意見を聞いてくるように仕向けること。(実力をつけること)。
そうなれば、すぐに課長になってよりあなたの意見を反映できる様になるでしょう。

では、頑張ってください。
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上司はうまく利用するしかないそうです。

上司をうまく動かすのも手腕の一つということで。
そんな地道なことはやっていられないというのなら、根本的なシステムを変えるように会社に働きかけるか、諦めてプチ欝のまま暮らすか、他の会社に転職するかの3つの選択肢があります。
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