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何故今のアニメでは手描きではなくCGで光と影、光沢を付けているんですか?

A 回答 (3件)

制作費の低下がひどいから。



より低コストで作成するため、デジタル化は避けられない。
絵の枚数も減らし、動きの少ない作品が多い。

CGが出来ることは、できるだけ任せる。
少ない原画作成で後はPC作業です。
中間動画もAIが自動作成です。

3D化、光源の指定で主な映像は出来てしまいます。

制作費が少ないから、昔は韓国や中国インドなどアジア圏を
下請けにしていましたが、日本国内の人件費が割安だから
いまは、国内で製作も多くなっています。

本当にアニメーターの賃金は安い。
制作費が上がれば、よりリアルな動きも可能かと。
残念ながら、世界の景気は悪い話ばかりで、アニメ作品の
制作費は上がる要素はいまはありません。
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コンピューターを使うメリットが大きいからです!



・手描きでは不可能な情報量の多い絵作りが可能になる
・手描きでは不可能な表現が可能になる
・手描きでは到底追いつかないスピードで製作が可能になる
・手描きでは不可能な調整が可能になる

メリットだらけです。

あなたが仰る「CG」は、かなり昔から取り入れられていました。
たとえばジブリのアニメ映画「千と千尋の神隠し」は2001年公開の映画ですが、
3DCGが導入され、効果的に使われたカットが多数あります。
ですから、他のアニメでも、視聴者が手描きだと思っていても、実際はCGが使われている作品はけっこうあります。

技術が進化し、制作者がやりたい表現が可能になったから使うようになったのです。

そもそも手描きセルアニメの時代だって、技術の進歩で可能になった表現があるのですが…。
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セルの一枚一枚を塗るより


画像処理のほうが早くて簡単ですから。
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