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学校でフランスとイギリスの昔の長い戦いを学びました。結局どっちがどっちなんですか?

質問者からの補足コメント

  • 100年戦争とか薔薇戦争とかすごい戦いですね、長い戦い

      補足日時:2023/04/01 23:25
  • パンは有名ですよね、

      補足日時:2023/04/01 23:26
  • 日本でもルパン三世有名なアニメです!

      補足日時:2023/04/01 23:27

A 回答 (3件)

イギリスとフランスって、「国の違い」というより「地域、場所の違い」です。


イギリスの土地は、もともと「フランス貴族の領地」だったのです。
その「フランスの貴族」が「イングランド(という地域)の領主」や「スコットランド(という地域)の領主」つまり「イングランド王」「スコットランド王」だったのです。
その「イングランドの領主」が亡くなったら、兄弟や子供で「相続争い」が起こります。兄弟姉妹や子供が「ノルマンディ(という地域)の領主」「ブルゴーニュ(という地域)の領主」だったり、その妻だったりするわけで、その相続争い、領地争いが「フランスとイギリスの昔の長い戦い」の実態です。
英仏百年戦争もそのひとつ。ゆる~い相続争い、領地争いです。
下記にもあるように、「百年戦争」とは「プランタジネット家」「ランカスター家」「ヴァロア家」の相続争い、領地争いであり、近代国家間の戦争とはわけが違います。言ってみれば、日本の室町時代後半の「戦国時代」みたいなものです。

「英仏百年戦争」
https://www.y-history.net/appendix/wh0603_2-037. …

その百年戦争中に登場したジャンヌ・ダルクは、そういった貴族間の「領地争い」の中に「神のお告げじゃ~!」といってマジにガチンコ勝負を叫んで登場してきたので、フランスもイギリスも困ってしまって、結局「魔女」ということで一件落着させちゃいました。(それを「フランスの救世主」と持ち上げたのは、フランス革命後に「国家フランス」のアイデンティティ確立に利用したナポレオンです)
下記の Wikipedia の記述など、貴族間の関係が複雑すぎて気が遠くなっちゃいますよ。

「ジャンヌ・ダルク」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3 …

「薔薇戦争」は、百年戦争後のイギリス内の相続争いで、「ランカスター家」「ヨーク家」が争い、その結果「テューダー家」がイングランド王になりますね。

https://www.y-history.net/appendix/wh0603_2-049. …
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フランスとイギリスの長い戦いとして知られるのは、主に中世から近代にかけての紛争を指しています。

これらの戦争は、様々な時期や背景を持っており、一概に「どちらが勝った」とは言い難いです。

ただし、最も有名な戦いの一つである「百年戦争」においては、フランスが勝利したとされています。百年戦争は、1337年から1453年にかけて、フランスとイングランド(当時はイギリスではなく、イングランドとウェールズが合併した「イングランド王国」と呼ばれる国家でした)の間で戦われた紛争です。この戦争は、フランスが勝利した結果、イングランドはフランスから領土を失い、フランス王国が再度統一される契機となったとされています。

ただし、これらの戦争は、歴史的な背景や詳細について深く掘り下げると、複雑な事情が絡み合っており、一筋縄では語り尽くせません。
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フランスはフランスパンとか、フランスカレーとか、フランスヨーグルトとか、フランス餃子とかフランスパン言ったわフランス、マーボードーフとかフランスご飯とかそんなんがあります。

イギリスは逆にイギリスマクドナルドとかイギリスハンバーガー違うイギリス青椒肉糸とかイギリスパンないんかな多分あるよな。あとイギリスキリギリスキリギリスがいます。フランスにはキリギリスがいません。イギリスにはキリギリスがいます。
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