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『ひまわり』に匹敵する映画って、ありますか?

A 回答 (4件)

「ひまわり」は戦争によって引き裂かれた夫婦の悲恋物語ですね。


戦争映画は幾つか観ましたが「ひまわり」に匹敵する映画はないと思います。
私が初めて「ひまわり」を観たのは中学の時でした。
あれからこれほど悲しくて辛くて泣ける映画は今まで観たことがありません。
洋画ではないですが「ひまわり」に匹敵するほどではないけど「ビルマの竪琴」は良かったですよ。
日本兵の霊を慰める為、僧侶となって1人ビルマの地に残る兵士の姿を描いた作品です。
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この回答へのお礼

ごていねいな回答ありがとうございます。感謝申し上げます。

お礼日時:2023/07/15 14:11

映画『ひまわり』(原題: "Sunflowers")は、イタリアの映画監督であるヴィットリオ・デ・シーカによって製作された作品で、第二次世界大戦中のイタリアを舞台に、イタリア人兵士とその家族の物語を描いています。

この作品は、戦争と人間の心情を深く掘り下げた感動的なドラマとして高く評価されています。

他の映画作品で、『ひまわり』に匹敵するとされるものはいくつかありますが、以下にいくつか例を挙げます:

「戦場のピアニスト」(原題: "The Pianist") - ロマン・ポランスキー監督の作品で、第二次世界大戦下のポーランドを舞台に、ユダヤ系ピアニストの生存と抵抗を描いています。戦争と人間の悲劇を描いた感動的な作品です。

「生きる」(原題: "Ikiru") - 日本の映画監督、黒澤明による作品で、主人公が死を迎える前に人生の意義を見つけようと奮闘する姿を描いています。人間の営みと生きることの意味について考えさせられる作品です。

「ショーシャンクの空に」(原題: "The Shawshank Redemption") - フランク・ダラボン監督の作品で、刑務所での生活を通じて絆や希望を描いたドラマです。人間の抵抗力と固い絆の力をテーマにした感動作です。

これらの映画は、『ひまわり』と同様に人間の心情や困難な状況に立ち向かう姿を描いた作品として、その感動性やメッセージ性で評価されています。ただし、それぞれの作品は異なるストーリーやテーマを持っているため、個々の映画の魅力や価値も異なってきます。
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この回答へのお礼

ごていねいな回答ありがとうございます。感謝申し上げます。

お礼日時:2023/07/15 14:13

あれは戦争否定映画ですが、そのジャンルでいえば「禁じられた遊び」です。



ともに戦争被害者の悲しみ、苦難を描いた映画ですが、ひまわりは戦争により引き裂かれた夫婦、「禁じられた遊び」は親を殺された子供。
ラストシーンの「ミシェール!」という声は、「ひまわり」のひまわり畑に勝るとも劣りません。

「史上最大の作戦」の中に「俺は負傷者で、お前は迷子。そしてあいつは死んでいる。それが戦争だ」という言葉があります。
「ひまわり」や「禁じられた遊び」はさらに生き残った者の悲しみを描いて戦争を否定しています。

優れた戦争否定映画は他にもたくさんあると思います。
優劣はつけられません。

しかし、「ひまわり」はソ連側に不都合な事実を含む映画ですが、ロケをよく許可したなと思います。
イタリア兵を見殺しにしたのはソ連、当時はウクライナもソ連です。
この映画、制作当時はソ連、ウクライナでは上映されたのか、疑問です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。感謝申し上げます。

お礼日時:2023/07/15 14:15

キューブリックの「博士の異常な愛情」


女優はほぼ出ませんけどね。

もしくは
「小さな巨人」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/15 14:15

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