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今日日、ツタヤetcには過去30年分位の映画コンテンツがびっしり蓄積してきていると思うのですが、正直、溢れてしまわないのですか??

自分は、映画って見ない方なんですけど、さっき久しぶりに「バグダッドカフェ」をyoutubeでチラ見しました。
あれからもう20年以上経過したなんて信じられないけど、まあビデオ屋に行けば、多分高確率で置いてあるでしょ。

ただ、そうなると気になるのは在庫スペースです。メディアがVHSから薄いDISKに変わったにしても、そんなに置けませんよね?
オンデマンド化されれば別ですけど。

で、今日日、レンタル屋さんは、店頭在庫をどう言う基準で管理しているんでしょう?
置いてあるのは、メジャー作品だけで、例えば、バグダッドカフェなんて置いてあるはずもないのが現状でしょうか?

これは、映画もテレビもほとんど見ないタイプの人種からの質問です。

A 回答 (5件)

質問タイトルと内容がずれているのでバグダッド・カフェは借りられる、という回答ばかりですが


自分で“まあビデオ屋に行けば、多分高確率で置いてあるでしょ”と書いているように、
最近では単館系の作品を置いている店も多いし何よりネットレンタルが数社あるので
すべてとは言わないまでも相当マイナーな作品でも“借りる”ことは可能です。
例えばTSUTAYAの宅配レンタルではトップページに29万タイトルとあります。
当然29万本ではなく、メジャーな作品なら1タイトル100本ぐらいは用意するでしょうし
その数倍はあり、当然保管は店舗なんて規模ではなく文字どうり巨大な倉庫です。

ビデオレンタルがいつ頃始まったか覚えていないが確か最初は1本1500円(定価の1割)
だったと思います。今店舗では恐らくTSUTAYAが独占に近いぐらい多いですが昔は
個人経営が大半で相当数の“小さな”レンタル屋がありました。
それらの店では“置くスペース”がないこともあり、例えば今ならハリー・ポッターとかの
いわゆる人気のある、つまり回転のいい作品しか置かない(置けず)ので
バグダッド・カフェのようなヨーロッパの小品を置いている店は皆無に近かったでしょう。

ある意味で書店と状況が似ています。昔はよほどの田舎でない限り近所に小さな本屋が
あって、スペース上、置けない本は取り寄せ、配達で成り立っていました。
しかし在庫量を誇る大型書店が増えると小さな書店は商売が成り立たなくなる。
知ってのとうり“売れる”はずのベストセラー作品は小さな書店には回してくれない。
取り寄せで待たされるなら少し遠くても大型書店に行こうという客が普通だからです。

ということで肝心の質問
> レンタル屋さんは、店頭在庫をどう言う基準で管理しているんでしょう?
の答えはあくまで推測でしかありませんが
大手では当然コンピューターで需要の分析をして回転の速い作品がメインですが
一部回転の悪い作品もマニア向けに用意するでしょう。
しかしやはりスペースに限りがあるので増え続ける作品をすべて並べることは無理なので
定期的に入れ換えるようです。

ちなみにレンタル作品はレンタルを許可された作品だけで大手では当然守っていますが
昔あった小さなレンタル店では違法ですがセルオンリーの作品も結構置いていました。
(海賊版という意味ではありません)。
最近ではセルとレンタル同時発売というパターンも増えていますが普通は数ヶ月しないと
レンタル許可にはならないしレンタル許可にならない作品もあります。

例えば紀伊國屋レーベルのように、それ専門のネットレンタル会社もあります。
当然マニア向けですからレンタル料金は高くなります。

http://www.eiganokuni.com/webstore.html
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この回答へのお礼

そう、私の聞きたいことがこんがらがってしまったのを上手く解きほぐし、望む回答を100%近く返してくださいました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/27 23:08

うちの近所には3軒レンタルショップがあります。


一軒は全国展開、もう一軒は地元展開、あとの一軒は書店系。

三軒とも70年代までの作品と2000年以降の作品は
だいたい同じようなものが並んでいます。
50年代なら、ヒッチコック監督作品、オードリー・ヘップバーン主演作品、
ミュージカル作品が定番です。
懐かしの名画というコーナーに並んでいる作品です。
80年代と90年代の作品は数が少なく
結構店によって置いてあるものがバラバラです。
店の大半が韓流、華流の映画、ドラマのコーナーで占められていて、
他はハリウッド製の最新作中心になっています。
3軒ともバグダッドカフェは置いてないですね。
一番最近出来た書店系の店は結構掘り出し物があります。
あまり有名でない作品もあって、
どういう基準がよくわかりません。

80年代から90年代にかけて作られて
名作を言われているものでも、DVD化されていないものも結構あります。
昔ビデオ化はされていてもそれは廃番になっていたり。
このところツタヤで良品発掘と銘打って、
その頃の作品を少しづつですが店頭に並べていますね。
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この回答へのお礼

そう、80年代、90年代が意外と空白地帯ですよね。コメントありがとうございました。

お礼日時:2011/11/27 23:09

多くのレンタルショップは、名画と呼ぶにふさわしいものだけを残して、古いものはどんどん置かなくなります。

大手シネコンで公開されたようなものでも、ちょっと古くなると途端に消えますので、のんびりしていると見逃します。

一方で、ツタヤのように店舗が多いチェーンでは、他店舗にあれば取り寄せてくれます。1年ほど前にボロッボロのVHSを取り寄せてもらったこともありますよ。それでも、ないものはないですしね。

『バグダッドカフェ』は名作ですから、置いてある店舗もちらほらあるというわけです。
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この回答へのお礼

そうですね。ツタヤのネットワークに期待ですね。コメントありがとうございました。

お礼日時:2011/11/27 23:05

先ほど、ツタヤのオンラインで バグダッドカフェ を検索しましたら、店舗によっては在庫がありましたよ。



お近くのツタヤにあるかどうか、ツタヤオンラインでご確認ください。
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この回答へのお礼

ツタヤオンラインですね。早速利用させてもらいます。

お礼日時:2011/11/24 23:31

リマスター版としてDVD化されてますよ。

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この回答へのお礼

リマスター版と言う手もあるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/24 23:32

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