プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

冠水した道路や大きな水たまりを車で走行する時、これをしたらダメ!ってなんですか?

A 回答 (5件)

そんな道を避けるのが一番ですが...


私も若いときに 見渡す限りの田んぼの中の一本道で増水して、その中を突っ切ったことが有ります。
まず、ギアをセカンドに入れてふかしながら走る。止まってはダメ。止まるとかでエンジンの回転数が落ちると排気管から水が入ってしまい、それでエンストしたら二度とかかりません。
幸い、道の両側に 小さな反射板のポールがあったので どこが道かはわかりました。 それが無かったら絶対に踏み入れてはいけません。 脱輪したら二度と出れません。
水から上がったら ブレーキペダルを踏みっぱなしにしてゆっくり走ります。その時、ブレーキは効きません。水が入っているからです。しばらく走るとブレーキが効きだして急に止まりますのでクラッチを切って、そこからは普通に走れます。 これをやるまでは普通に走ってはいけません。ブレーキが効かないので事故りますよ。
    • good
    • 0

車などの開発の仕事をしてきた者です。



車は水のある路面を走ったときのしぶきを浴びることは前提で作ってあります。
しかし、『水没するほどの連続して走る』ことは前提にしていません。
そのような条件で走ることが『止むを得ない状況』だったとしても、それは『お客さんの責任』で走っていただくことになります。
走る前に保証書をよく読んでみてください。

それが原因の故障で車を修理に持ち込まれても、そのような環境を走ったかどうかはわかります。
その結果の補償は出来かねると言われるのがオチです。

ちなみに、静的にある程度の水没でどうなるかは把握しており、それで何がどの程度に保障できるかも把握してあります。
しかし、それはお客さんには公開していません。
あしからず。
    • good
    • 0

ホントかどうか分かりませんが


途中でアクセルを緩めるとマフラーから水が逆流するので
抜けるまではアクセルは踏んでいるように、と聞いたことがあります。
    • good
    • 1

そもそもの話として冠水した道路を車で走ろうとするのがダメです


多少の水たまり程度であればどうにか走破できる見込みはありますが、
完全に冠水している場合には、素人判断で行くと車が故障して立ち往生、最悪の場合はエンジンがぶっ壊れてそのまま車は廃車になりかねません
こういう質問をされるわけですから車については素人同然だと思いますが、
そもそも車は精密機器です
SUVやクロカンなどのオフロード向けならまだしも、仮に一般的な普通乗用車で水に勝負する時点で車を大事にする気が無いというのがバレバレです
なので、コレをしたらダメ…
自分の車の最低地上高を把握しないまま見切り発車で水溜りに突っ込むことです
なので冠水している道路は避けるのが前提です
あと水溜りを走った後は下回りを含んでちゃんと洗車や拭き上げをすること
特に水溜りを走った後は足回りがダメージを受けている恐れがあるので、なのでそもそも災害級の大雨の際には車は運転しないのが一番です
    • good
    • 0

原則は水たまりに進入しないことが正解です。


どうしてもと言うならエンジンを止めないことです。
昔乗ってたハイラックスは渡河走行後はデフのグリスを入れ換える必要があったし、後始末も面倒ですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!