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皆さんにとって『神書とまで言えるような良書』は何ですか?

私としましては『自省録』や、孔子の『論語』、孫子の『兵法』でしょうか。

ドストエフスキーの『地下室生活者の手記』も大好きで、10回は読み、今は11回目を読んでいる途中です。

他は『ゲーテの言葉』『座右のゲーテ』、ガルシアマルケスの『百年の孤独』とかですね。

逆にもし『悪書』もあれば教えて下さい。

A 回答 (2件)

神書「現代文の書き方(扇谷正造)」ショウペンハウエルの「読書について」


現代文の書き方については所々に引用されている文章が魅力的で読みたい本が広がります。手紙などについても言及されていますし、幅が広く勉強になりました。
読書については昔の文章でところどころひねくれているような印象を受けたりもしますが今現在を生きている私たちが読んでも共感、納得できる作品です。

悪書は個人的にはキェルケゴールの「死に至る病」ですね。有名な作品だと思うのですが今ひとつ頭に入ってこない上に死に至る病=絶望だということが結論だとしか思えませんでした。
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神書


「進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線」ですね。

悪書
「折伏経典」 某宗教団体の「バイブル」的な本です。独善もいいところ。
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