プロが教えるわが家の防犯対策術!

アニメ製作が形成してきたパターンや方式と今後について教えて下さい。

テレビアニメでは製作方式に一定のパターンがあると聞きました。
・最終話の盛り上がりでop曲
・中盤で水着回・温泉回
・中盤でクラシック曲の使用
・かつての敵が仲間になる
「そんなものかなあ」と思って見ていたら、「グレンラガン」と「神様はじめました」の全然ジャンルの違うアニメが数個これに当てはまっていて、アニメはある種売れる方式や予算に基づく製作方式がパターン化しているのだと私は理解しました。

これ以外にも、現在の製作のパターンは何かあるでしょうか。
「パターンを崩すことこそがアニメが今やっていること」であればその旨を教えて頂けますと幸いです。

あるいは大枠としてのストーリーラインの構成方法の他、線の描き込みはどのようにしていて今後は変化するか(おそまつさんでのキャラクターを描く線が黒ではなく紫の使用をする工夫)、あるいは予算構成的な限界、資本力の限界による製作の制限、もし予算があればどの方向に進むのかなど、今まであったパターンを整理した後に、それらがどう変化していくのかを知りたいのです。
(例えばモブ群衆や風景描写はAI生成に置き換わりそう、など)。

この辺りで何かご存知のことがあれば教えて下さい。
アニメ制作の将来像に繋がりそうな書籍の紹介などもあればありがたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

・初っ端で派手なアクション(しばしば主人公が訳も分からず戦いに巻き込まれる)


・ヒントを得て敵の本拠地近くに移動
・敵の急襲(負ける、もしくは命からがら逃げ切る)
・敵の本拠地、もしくはそこに至る途中で敵の急襲(結構、こてんぱんに負ける)
・野営地や主人公をかくまう拠点に移動
・捲土重来で敵地に乗り込み敵をやっつける
・主人公をそれとなく応援していた人達に見送られハッピーエンド

ジブリもプリキュアの映画も、この踏襲もしくは若干の補正。
東映動画のパターン演出といってもいい。
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OPの前のいわゆるアバンタイトルは普通になりましたね

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