
現在はいとこまで婚姻が認められています。
では歳の近いおじ・めいがいて、
愛し合った場合、どうあるべきなのでしょう。
現行法では婚姻できません。
だめな理由は何でしょう。
「障害を持った子供が生まれる確率が高い」からでしょうか。
それとも倫理的にアウトだと思われているのでしょうか。
障害を持った子供が生まれるのがだめなら、
遺伝子疾患を持つ人は結婚できないことになりますが、
法的にはそんなことはないですよね。
ではおじ・おばが結婚できないのはなぜでしょう。
ここで「親子は、兄弟は」とは考えないこととします。
デリケートな問題なので、誤解なきようお願いします。
決して容認派なのではありません。
ただ、いとこまでなのはなぜなのかなと思ったわけです。
おじ・めいを認めたらどんな不都合が起きるのでしょう。
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
だめな理由は何でしょう。
「障害を持った子供が生まれる確率が高い」からでしょうか。
それとも倫理的にアウトだと思われているのでしょうか。
↑
双方ですね。
倫理的意味も強いです。
例えば養子縁組のあと、離縁しても
養親と養子は婚姻出来ませんから。
障害を持った子供が生まれるのがだめなら、
遺伝子疾患を持つ人は結婚できないことになりますが、
↑
その通りです。
事実そうしている国もあります。
法的にはそんなことはないですよね。
↑
日本の場合は、法的には可能です。
おじ・めいを認めたらどんな不都合が起きるのでしょう。
↑
倫理と障害児です。
ではおじ・おばが結婚できないのはなぜでしょう。
ここで「親子は、兄弟は」とは考えないこととします。
↑
親子兄弟と基本は同じです。
倫理と障害児です。
No.4
- 回答日時:
理由は特にありません。
強いて言えば文化的にそういうことになっているからです。「おじ・おば婚」は、いとこ婚よりも近親度が高い、子供を作った場合に遺伝病リスクが高いのは生物学的事実です。
しかし、どこで禁止するかって境目は恣意的なものです。中国や台湾では、アメリカでも多くの州では、いとこ婚も禁止です。
いとこがよかったり悪かったりするのは興味深いですね。
どこで線を引くべきないのか、難しいですね。
いとこより離れればいいというのは多くの声だと思いますが、
従妹は微妙ですね。どうするべきなのでしょう。
No.3
- 回答日時:
>「障害を持った子供が生まれる確率が高い」からでしょうか。
>それとも倫理的にアウトだと思われているのでしょうか。
その両方です
実際、スペインの名家、ハプスブルク家(通称アゴの一族)でも
近親婚(従妹同士とか、おじと姪と言った組み合わせ)を繰り返した結果
遺伝子系疾患で生まれてくる子供が多く後継ぎを残せず
カルロス2世を最後に断絶しています
No.2
- 回答日時:
おじ・おばが結婚すると優性劣勢の遺伝子の波(障害を持っているDNAポイント)が合ってしまうケースが多くそうなると障害を持った子供が格段に生まれやすくなるからです。
遺伝子疾患を持つ人が正常な大人と結婚すれば遺伝子の波が合わずに劣勢の遺伝は優性の遺伝が打ち消してくれるので確率的には普通の夫婦と変わりません。
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