あなたの「必」の書き順を教えてください

【不毛な質問ですがお付き合いいただけると嬉しいです】
韓国ドラマが大好きです。
最近のものを中心にたくさん見ていますが、好きな俳優さんつながりで、少し前の作品も見ています。
そんな中気になったのが、どこかのタイミングからドラマの質が良くなっている気がしたのですが、いつ頃が切り替わりの時期かご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

私が気になる違和感は「演技のわざとらしさ」なのかと思っています。
(設定に無理があるのはドラマなので承知しています。)

走り込んできて肩でハーハー息をする芸人さんのネタのようなシーンや、あまりにもわざとらしい驚き方をするシーンなど、
最近のドラマではあまり見かけないシーンを7~8年前くらいの作品で見かけます。

作品、監督さん、俳優さん、それぞれ個性次第なところも多分にあるとは思いますが、
大体この年前後から変わったよーとか、このドラマがきっかけでレベルアップしたよ!など、
皆さんに教えていただけると嬉しいです!

数多ある韓国ドラマの中から、今後見る作品選びの参考にさせていただければと思っています。

何卒よろしくお願いします!

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    早速ご回答いただきありがとうございます。
    国をあげてのコンテンツ作りで、韓国ドラマが面白くなった経緯があるのですねー。

    ただもう少し最近の作品で変化を感じるのは私だけでしょうか??
    例えば「キム・サブシリーズ」のハン・ソッキュさんは、とても自然な演技で引き込まれるように見たのですが、
    「秘密の扉」での演技は、大袈裟でわざとらしく、違和感を覚えました。
    現代ドラマと時代劇なのでそもそも違うとは思いつつ、ここまで同じ俳優さんなのに変わるのかと。。
    役柄による演じ分けをそう感じただけなのかもしれませんが、
    この作品、この俳優さん以外にも、演じ分けというより上手い下手と感じてしまうような違いが、どこかのタイミングから起きているような気がして。。。

    感覚的な質問でスミマセン。

      補足日時:2023/08/27 08:14

A 回答 (3件)

私的感覚の話でよろしかったら。


2012年に『江南スタイル』がYouTube経由で世界的に大ヒットしました。
このあたりから、無名の人が有名人に取り上げられて有名になるという現象が起こり始めます。
それまでは欧米で流行したものが何年か経てアジアに降りてくるという感じでしたが、ここでその時間差が縮まったように感じます。
現在、日本のヒットアニメがアメリカでもヒットしてYOASOBIさんもアメリカで人気ですよね。
ネットの台頭が世界を変えていると思います。
2012年以前の韓流ドラマは、衣装がダサいです。
何年か前に日本で流行した服、ものという感じです。
それがネット台頭で時差が埋まり、画面がスタイリッシュになります。
同時に日本の昔の大映ドラマのようなドロドロ感も薄まっていきます。
内容的にもシンデレラストーリーのようなものが好まれていましたが、そこも変わってきたように思います。
貴女様が、2018年作品の『秘密の扉』と現在と違うと感じるのは、更にコロナ以前、コロナ後で変わっているからかもしれませんね。
最近、ほぼ見ていませんので最近の事情はよく分かりません。
『ミストレス』「SKYキャッスル』が2018年です。
この二つは私のお勧めです。
演技派多少大袈裟かな^^
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この回答へのお礼

解決しました

ご回答ありがとうございます!
ネットの台頭、納得です。
ネットやSNSの普及で世界が変わってるのが、韓国ドラマに反映されてるのですねー。
「ミストレス」見たことないので、見てみます!

他のお二方も早々にご回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/27 21:35

30年程前から韓国政府が芸能にテコ入れをはじめて2005年には文化産業振興法が制定され、更に加速していると考えます。

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Wikipediaの受け売りで申し訳ないが、1997年の経済危機以降だよね。


政府の肝いりで各種の法律を制定して、国を挙げてドラマ輸出ビジネスに力を入れた。

===
1997年のアジア通貨危機によって韓国がIMF危機と呼ばれる国家的経済危機に陥ると、韓国は経済再建の戦略として文化産業振興を掲げて、1998年に金大中大統領の『文化大統領』宣言に基づき、1999年、法律的な土台として『文化産業振興基本法』が制定され、2001年にコンテンツ産業を専門的に支援するための中心的な政府機関となる「韓国文化コンテンツ振興院」が設立され、文化産業の育成と輸出振興のための助成が行われた。韓国内各地の大学にも実用音楽科や映像学科、また専門学校も多数設立され、K-POPや韓国ドラマブームの担い手が育つこととなった。日本のテレビドラマの価格上昇や香港映画の衰退などの追い風も受けて、韓国の俳優や音楽など大衆文化に対する人気が高まってブームが形成された。この現象が台湾で「韓流熱風」と言い表され、2001年には日本でも「韓流」という言葉が用いられるようになり、韓国に逆輸入された。
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