プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

日本海軍の緑色の第3種軍装は戦闘時だけ着用していたものですか?

A 回答 (1件)

そうとは限らないようです。



第3種軍装制定の経緯
昭和18年勅令第910号によって青褐布の開襟平襟式の背広服型の略衣、略袴、略帽が制定される。この際、略装は、戦地又は事変地に勤務するとき及び該地に往復するとき、これを着用する外、海軍大臣の定める場合にこれを着用するものとされた。他の制服と異なり、細部の差こそあれ、士官・下士官・兵で、同一の制服となっている。

更に、昭和19年8月21日に公布・施行された「臨時海軍第三種軍装令」[22]により、太平洋戦争中は略装を第3種軍装とした。そのため、内地でも広く着用され、ポツダム宣言の受諾を決した御前会議を描いた絵画や、ミズーリ号上での降伏文書調印式典に出席する海軍士官らもこの第3種軍装を着用している。

准士官以上、少尉候補生、見習尉官、生徒は、儀式及び冬期着用の場合に於いては、ネクタイを着用するものとした[23]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%9C%8D …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A