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無線LANルータを買い換えました。(Buffalo社製:WSR-1800AX4S → WSR-6000AX8/DMB)
添付の画像の接続形態で、新ルータに交換しましたが、インターネットにつながりません。

パソコンから、無線親機(WSR-6000AX8/DMB)の設定画面を確認したところ、「Internet回線判別中」から接続確認結果として「DHCPサーバーからIPアドレスを取得できませんでした」という画面に遷移しました。
そのため、DHCPサーバには接続できているものの、うまくIPアドレスが払い出されていないものと推定しています。
なお、旧ルータに差し戻した場合は、問題なくインターネットに接続できたため、NW経路(屋内配線)に物理的な問題は無いのでは、と想定しています。

■質問させていただきたいこと①
添付の画像の接続形態の場合、DHCPサーバはどれになるのでしょうか?

■質問させていただきたいこと②
IPアドレスが払い出されない原因として想定されるのは、無線親機(WSR-6000AX8/DMB)側にあるのでしょうか?それとも、DHCPサーバ側になるのでしょうか?

■質問させていただきたいこと③
IPアドレスが払い出されるようにするには、どのような対応が考えられるでしょうか?(要は問題解決したいということですね。。。)

「新ルータがDHCPサーバからIPアドレス」の質問画像

A 回答 (1件)

光ファイバー側を上流として、インターネットへの接続設定が行われているのがどの機種なのかによって違ってくるかと。



普通は、ホームゲートウェイのPR-500KIで接続設定を行って、他のルーターは全部アクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定を変更する事によってPR-500KIのDHCPサーバーから払い出されたIPアドレスが全ての端末に割り振られるはずです。
IPoE対応ルーターだろうが上流に位置しているPR-500KIで接続設定が完全に出来ているのであれば下流にルーターなんて要りませんから。

ルータを何重にも重ねるのは、通信速度が低下するとか特定のポートが開けないままになるとかの不具合が出る要因になりますので、LAN構築の知識がしっかりしていないのであれば止めておくのが賢明です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
・他のルーターは全部アクセスポイントモード(ブリッジモード)に設定を変更する事によってPR-500KIのDHCPサーバーから払い出されたIPアドレスが全ての端末に割り振られる。
・ルーターを重ねるのは良くない。

上記のアドバイスをいただき、ルーターの設定を明示的に「Manual/AP(アクセスポイント)モード」にすることで、インターネットに接続可能な状態になりました!
※本来は、「Routerモード」にしても、「Auto」設定にしておけば、上流側のRouter有無を判別して、AP(アクセスポイント)モードで動作すると思っていたのですが、今回はうまくいかなかったみたいです。

お礼日時:2023/09/27 11:27

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