

linuxのセキュリティ対策と致しまして、ソースインストールでコンパイラも一緒に入れてしまっては危険なので、ソースインストールよりもパッケージインストールの方が安全だ、と勉強させて頂きましたが、ソースインストールなら最新安定バージョンを入れられるので、ミドルウェア等をインストールした後に、コンパイラ「のみ」を削除する事は可能でしょうか。
その場合は、ミドルウェアバージョンアップの度ごとにまた、バージョン指定してソースインストールをして、またコンパイラのみを削除しなければならないとは思いますが。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
> linuxのセキュリティ対策と致しまして、ソースインストールでコンパイラも一緒に入れてしまっては危険なので、
これはどういうリスクに対する対策なのかです。
コンパイル環境があると、それが無い環境と比較した際、ネットワークから侵入した者が具体的にどういう事をしやすくなるか・・・です。
そこの理解なしにどうこう言うのは意味がなことだと考えます。
攻撃先や進入先のOSが何であるかの判断は比較的簡単です。
それがわかればどこが侵入出来る可能性があるかもわかりますし、侵入後、そこにコンパイル環境が無くてもそこのOS上で動作するプログラムを用意すればよいだけのことです。
> ミドルウェア等をインストールした後に、コンパイラ「のみ」を削除する事は可能でしょうか。
はい。コンパイラはソースプログラムをコンパイルする際にだけ使うだけです。出来上がった実行ファイルの動作には必要ありません。
というか実行マシンとは罰にコンパイラーをインストールした開発マシンを用意し、そこでコンパイル&リンクを行って実行ファイルを作成し、それを実行マシンに持って行くという手順を踏むようにすればよいだけです。
で、開発マシンは外部からは容易に侵入できない環境に置けばよいと。
参考まで。
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