プロが教えるわが家の防犯対策術!

アコギのやKヤイリYW1000のネックはビンテージの個体と今の個体では幅 太さは違うのかな?詳しい方いませんか?

A 回答 (2件)

体感的に感じるという意味では、サイドバック合板系でよく鳴るものの方が大きく聞こえる傾向があるように思いますね。



オール単板は優れたものはよく鳴りますし、バランスもよく奥行き感も感じられる音が鳴りますが、どうなんでしょうね?引き語りのようなスタイルではハウリングもしにくく低価格のものでも音のバランスの取りやすい合板系のほうが、何かと使い易いような気もするのですが。

また、主観ではオール単板モデルはどちらかというとインストゥルメンタルやクラシック系などでその性能をより発揮しやすいような気がします、、、。

79年製のものだと今はもう音の角もいい具合にとれて、落ち着いた感じの聞きやすい音になっているのでしょうね、、、。

個体差があるとはいえ、YW1000でも新しいものだと多分まだそれほど鳴らないとは思うのですが、設計上の問題か、ヤイリに限らず全体的に現代のギターのほうが総じて音の高低バランスはいいように感じますね。

ヤイリはとくにオバンコール材のギターが好きでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ヤイリの松尾さんも話しておられました
昔のギターは狂いにくいし 長く使うと良く鳴と
今のギターはネックは万人向けで細く反りやすいと
買った日から鳴様な工夫がしてあるのでブレッシングなども昔と比べると頼りないと 弾き込んで鳴るのでは無く 何もしなくてもそれなりに鳴ギターだとか話していました。
SヤイリのYD42Nはトップ スプルースでサイドバックはローズウッド何ですがねYW600と比べるとシャカシャカなんですよね
もし買えるとしたら新しいYW1000よりビンテージの方が良いのかな でも安い買い物では無いのでハズレは嫌ですしね。

お礼日時:2023/12/03 19:16

型番は同じものでも、昔と今のモデルとではネックの太さや、同じローズウッドといっても、別種であることが多いですね。



なのでヤイリのようなメーカーだとコアなファンも多く、音に拘りを持つ人も多いため、それに似せた設計をすることが多いですが、全体的に昔のギターのほうが重たい傾向にあり、指板の幅もやや太めになっていることが多く、それはナット幅などからでも推測は可能でしょう。

あとヤイリは昔からよく楽器屋とコラボしたモデルを販売したりしているので、そういったものは同じ型番のものでも、ネックが細かったり、復刻モデルとかといって、昔並みに太いモデルとかがあったりしますよね。

お店の在庫や時期的なものもあるでしょうし、最終的にはやはり直接メーカーに電話して聞くほうがいいように思います。

オーダーでもそれほど高くはないとも聞きますしね、、、。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます
今3年前にたまたま2ndストーリーで見つけた79年製YW600 ハカランダ合板モデルを使っています
10月に岐阜のヤイリに調整に持って行きメンテナンスをして貰いましたSヤイリYD41オール単板モデルも有るのですがYW600の方がよ良く鳴感じで今のYW1000はどうなのかなって思いが膨らんでいます。 ヤイリの松尾さんが言うには今のギターは買った日から鳴様に造られていて鳴るけど耐久性は昔のギターの方が引き込むと鳴るし良いと言っていました。

お礼日時:2023/12/01 22:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています