この俳句の 批評や添削をお願いします。

季重なりで、六六四ですが、
大河終わり 外へ出れば オリオン
状況は、大河ドラマの最終回を観終わって 外に出たら、オリオン座が 東南の空に上がっていた。です。

No.5 ベストアンサー 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2023/12/17 21:47

大河ドラマの最終回に感動して

星を見たくなったのでしょうか？

No.7 回答者： windwald 回答日時： 2023/12/20 20:25

次の点がよろしくない

・六六四
破調にする必要性がない。
・上六と中六、中六と下四の間の空白
日本語は単語間にスペースを入れない言語です。
・「外へ出ればオリオン」
家(建物)の中にオリオン座ってあるの？
・「大河終わり」
大河だけで大河ドラマだというのは無茶

添削例：オリオンや大河ドラマは最終回

ところで季重なりって、どれとどれ？

No.6 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2023/12/18 08:42

575にしないのか、出来ないのか、語呂が悪すぎるのでは。

No.4 回答者： joypeet 回答日時： 2023/12/17 21:46

そのままの事を詠んだだけのつぶやきに聞こえます

それがどうしたのって話です
光成と　たもとを分かつ　三つ星
(光成にまた二人で星の話がしたいと言ったら　私と家康は違う星を見ているといった)

No.3 回答者： princeigor 回答日時： 2023/12/17 21:29

大河がNHK大河ドラマであることを、もうちょい伏せた方が星と星をかけてる感じがしてなんかおしゃれだと思う。

大河の放送が終わる（客観的事実）のではなく、大河を見たこと、大河のあと（主観、体験）、にした方がいいのでは。

大河経て
大河のち

とか。

「外へ出れば」も、直截すぎてひねりがないので、変えたい。
外へ出る（客観的事実）をそのまま述べなくても、外へ出たことが伝わる表現はあると思う。

寒空仰げば
澄んだ夜空に

みたいに。こうすると、外へ出た事実だけでなく情景が浮かび感情が描き出せる。
これが詩的表現かどうかはさておき、こっちの方が情報密度が高い。つまり、受け取るメッセージが深くなると思う。

以上、素人の主観ですm(_ _)m

No.2 回答者： みく19 回答日時： 2023/12/17 21:24

大河（家康？）とオリオン座の関係は？

ただ状況を詠んだだけでは、だから何？となってしまいます。

No.1 回答者： ともこん 回答日時： 2023/12/17 21:13

うーん、よくわからない俳句ですね。

俳句というより川柳に近いと思います。
夏井いつき先生だったら、だめだと言いそうですね。