
A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
新たに出現したウイルスは一般に、進化してだんだん弱毒化していくものです。
100年前に「スペインかぜ」として猛威をふるったウイルスの末裔は普通の季節性インフルエンザです。またそれより前にも「ロシア風邪」というコロナウイルスの一種が大きな被害を出したのですが、普通の風邪の原因ウイルスのひとつになっています。新型コロナの感染自体は収まっていません。沖縄では今年の夏にも結構大きな流行があったし、現在も新しい株が出現して世界的に流行の兆しがあります。しかし一方で、ウイルスが弱毒化したこと、感染やワクチンによって多少なりとも免疫を持つ人が増えたことで、その致死率はインフルエンザと同程度にまで下がっています。
既に昨年(2022年)の時点から、新型コロナの問題はそれ自体で人が死ぬことよりも、医療機関に患者が殺到して医療逼迫を起こすことでした。「大したことない人は家で療養してろ」でいいんです。
No.9
- 回答日時:
私たちの体には肺炎球菌、大腸菌、レジオネラ菌、ヘルペスウイルス、カンピロバクター、その他の雑菌など幾つもの細菌やウイルスが宿っており、いわば感染した状態(不顕性感染)となっています。
口の中にも何種類もの常在菌がいます。ですが、体には免疫システムがあってそれらの発症を抑えているため、ふつうは私たちは発症しないわけです。
コロナウイルスもそういう状態になってきている、ということです。
私はコロナワクチンを接種した最初の数回は、「体内に見慣れぬヤツが侵入してきた」と免疫システムが警戒し総動員して対抗しました。それで発熱し数日は体調不良で療養することになりました。いわゆる副反応です。
でもコロナワクチン接種が3回め、4回めになると免疫システムが要領を心得て対抗できるようになり、微熱がちょっと出ただけですぐに回復しました。
今では7回めのコロナワクチン接種を終えていますが、もはや何の副反応も出ませんでした。コロナウイルスは不顕性感染になって平時と変わらず、発症しなくなったわけです。
No.8
- 回答日時:
問題は「収まった」の定義だと思います。
そもそもコロナウィルスは、新型コロナ騒動の以前から
風邪のもっともありふれた病原体ですから、
感染や発症が世の中から無くなることはおよそありえません。
その一方で、3年前には多発していた新型コロナが重症化して
入院、呼吸器使用、基幹病院が満床といった事態は
もう聞かなくなって久しいです。
COVID-19の発病者数は、もう集計も発表もされていませんが、
発熱外来を営んでいる実感からすると、第何派といって
患者数を数えていた最盛期に勝るとも劣らない気はします。
皆、軽症ですけど。
No.7
- 回答日時:
収まってはいません。
新しいJN.1は感染力が強いそうです。
年末年始の旅行などで一気に広まる怖れもありますし、しっかり感染対策することと、ご自身の免疫力を高めておくことが大切です。
No.6
- 回答日時:
新型コロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同じように、RNAウイルスです。
RNAウイルスは、変異を起こしやすいという特徴があります。感染力は高くなりましたが、致死率は低くなったという報告があります。
これは、ウイルスが弱毒化しつつある可能性があることを示唆しています。
また、ワクチンや治療薬の開発も進んでいます。ワクチン接種や治療薬の使用によって、重症化や死亡のリスクを減らすことができます。
これらのことから、新型コロナウイルスは、インフルエンザと同じ位の毒性で、大したことではなかったという可能性ももちろん私は否定しません。
ただし、これはあくまでも可能性であり、確実なことはまだわかっていません。また。多くの死者をもたらしたことは事実です。(2023年12月30日現在、世界で新型コロナウイルス感染症による死亡者は600万人超。一方、2009年に発生した新型インフルエンザによる死亡者は約28万人)
今後も、新型コロナウイルス感染症の動向を私は注視していきます。
No.5
- 回答日時:
2023年12月30日現在、日本では新型コロナウイルス感染症の感染者数は、ピーク時の2021年夏の約半分程度にまで減少しています。
また、重症者数や死亡者数も、ピーク時の約10分の1程度にまで減少しています。これらのことから、新型コロナウイルス感染症の第6波はピークを越え、収束に向かっていると言えるでしょう。しかし、完全に収束したとは言い切れません。
新型コロナウイルスは、インフルエンザと同じように、人から人へと感染する呼吸器感染症です。そのため、ウイルスが完全に消滅しない限り、いつでも再び流行する可能性があります。
また、新型コロナウイルスは、変異を起こしやすいウイルスです。変異によって、感染力や重症度が変化する可能性があります。
したがって、新型コロナウイルス感染症が完全に収まったとは言い切れないため、引き続き感染対策を継続することが重要です。
No.3
- 回答日時:
No.1さんと同じで、統計をとって、、発表しないだけです。
国としては、もうコロナは「無いもの」とし蓋をしてるのでしょう!
国がどうであれ、自分の身は自分で守る。
私は、人ごみには行かないようにして、手の消毒は欠かさず、
外から帰宅したらうがい液で、必ずうがいしています。、
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