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JR西日本には首都色のキハ40が走行しているのですか?JR九州の北部地域ではキハ40を見たことありません。

A 回答 (2件)

こんばんは。



国鉄時代、経費節減で1色塗りで済むという事で「首都圏色」(朱色5号)が生まれました。
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JRになり分割民営化した後、各社各エリアで地域色を採用する様になりました。
国鉄時代は規程がありましたが、国鉄は無くなりましたから規程は各JR各社次第。
もちろん、首都圏色のままの所もありました。
JR九州では白地に青い線の入った塗装になりました。
もちろん、キハ40系グループはJR九州にも居ました。

>JR九州の北部地域ではキハ40を見たことありません。

【回答】
今でもキハ40系グループは在籍しています。
機関出力向上は1990年から数種の方法で行われており、それぞれ新形式または新番台区分となっています。
長崎地区、豊肥本線(熊本 - 豊後竹田間)、三角線、鹿児島エリア、宮崎エリアで走っています。

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JR西日本でも各地域ごとのカラーリングでしたが、経費節減で朱色5号の首都圏色に戻しています。2023年現在は252両が所属しています。
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国鉄末期に経費節減のために採用された朱色5号の一色塗装で、最初に相模線や八高線のキハ354などの通勤列車が塗られた(ステンレス車も朱色5号一色になった)ので、首都圏色といいますが、その後、経費節減で全国に広まりました。

首都圏から転属したとは限りません。
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